2026年6月6日土曜日

あじの南蛮漬け

 30度を超える日もあった先週。半袖の服を出して点検もかねてクーラーも点けた。だが、一気にストーブを欲するような冷え込みとなった週末。ジェットコースターのような天気である。土曜日、午前中はフクロウの木彫りのラストスパートにとりかかる。チェーンソーで丸太を薄く切り出してフクロウの台座をつくるとともに、目玉の部分をくりぬいてビー玉を詰めて両目を入れる。そんなこんなであっという間にお昼近くになる。


自動車の定期点検ということで、昼食を兼ねてお出かけ。隣町の外れにあるスープカレー店にリベンジ訪問するが「本日分のスープが切れた」ということであえなく2連敗。少し移動してラーメン店に向かうが、5人待ちということで返り討ちにあう。田舎ランチは諦めて、都心部まで車で向かい、チェーン店の人気ラーメン店へ入る。整理券をとって少し待つとカウンター席に案内された。オープンして1年も経たないが、未だ行列ができている。ファミレスのような子ども向けのメニューや、安価なセットが人気のようだが、並んでまで食べたい店というほどでもないが、美味しくランチを食べる。


Naoは友達と国立競技場で行われているJ1特別リーグの試合観戦に出かけているようだった。Makoは京セラ美術館に出かけ、大どろぼうの家展の様子を報告してくれていた。


車の点検を終えて夕食の買い物のためにスーパーに立ち寄る。店内を一周するが今晩の夕食メニューは思い浮かぶことなく、結局中華系などのお惣菜を数品買って帰る。普段はつくるのことないあじの南蛮漬けのお惣菜を美味しくいただいた。

2026年5月23日土曜日

アスパラ

曇り空の日が続いているが、これぐらいの方が過ごしやすい。ただ、庭に植えた大葉は寒さで枯れてしまい、植え直しが必要となりそうだ。ブドウと枝豆、じゃがいもは少しづつ芽をだして、アスパラは丁度収穫時期を迎えている。毎日2~3本ずつ食べることができるので、そのまま茹でたりお味噌汁や炒め物に大活躍である。午前中は木彫りフクロウの制作の続きに取り掛かる。彫刻刀でフクロウの羽の部分の型どりを行っているが、木が硬く工作用彫刻刀では刃が負けてしまうので、刃を研ぎ石で研ぎ直すところから始まるのでなかなか作業が進まない。


午前中、車で都心部まで移動し、町中華のお店で少し早めの昼食を済ませてから、サッカーの試合が行われるドーム前で降ろしてもらう。相方は組合の勉強会に向かっていった。サッカー観戦は久しぶりだが、引退したスター選手のトークショーや試合前のセレモニー、試合後のサポーターズミーティングなど、十分に楽しい時間を過ごすことができた。


夕方、相方に迎えに来てもらい、大型倉庫店で買い物。いつもは午後の時間帯などに訪れることが多いので、夕食時の時間帯でこれほど混雑するとは想定外だった。相方はシュークリームやスイーツヨーグルトなど、普段はあまり手を伸ばさないご褒美感の強い食べ物を選んでいた。 夕食用にと、チキンのオーブン焼きを買って帰る。

2026年5月10日日曜日

初夏

 昨日(土曜日)は、暴風雨が吹き荒れて嵐のような一日だった。日曜は気温もグっとあがり、初夏を感じる陽気となった。連休中に制作をすすめていた木彫りのフクロウは、なかなか思うようにすすまないのでしばしペンディング。


玄関前のタイルアプローチの目地をモルタルで補修し、昼前に相方の元同僚から薪をいただけるということで取りに向かう。薪を積み込み、買い物もして帰宅。昼食はウッドデッキはジンギスカンを焼いて食べる。夏休みに計画しているジブリパークへの旅行、そのチケットの発売状況も確認しながら、1か月後のチケット販売日に備えるが、インターネット経由の購入は厳しいことが判明したので、コンビニ購入で対応するなどの作戦をたてながらの昼食となった。


先週末に、畑に植えた長ネギは順調に育っている。キュウリはここ数日の寒さになんとか耐えた様子だが、大葉は少し葉が黒ずんでいた。枝豆とジャガイモはこれから芽が出てくるのが楽しみだ。昼食後は、運んできた薪を少しづつ割りながらも、廃材を総動員して仮設の薪棚も制作。常設の薪棚はすでに満杯であり、なんとか仮設で乗り切るしかない。


母の日なので、チビたちからLINEが届いていた。

2026年5月3日日曜日

ラプソディ・ラプソディ

飛び石連休だが、新学期が始まりなんとかGWまでたどり着いた感じである。強風の日が続き、桜はすでに散ってしまっている。昨日は相方の叔母のお見舞いに出かけた。


今日は、「連休らしいことをひとつでも」ということで、 都心部に出かけての映画鑑賞。とりわけ見たい映画があるわけでもないのだが、相方のセレクトした『ラプソディ・ラプソディ』を見ることにした。「絶対に怒らない男」が、知らない間に見知らぬ女性と入籍されていたことから始まる「大人のラブコメディ」である。


映画は11:30からなので、それに間に合うように自宅を出発。都心部の駐車場は連休中ということもあり、駐車の列ができていたが、5分程並べば入ることができた。映画のチケットは、「カップル50割」で、2人で2,600円。映画開始まで時間があったので、狸小路をぶらぶらして、『札幌 新倉屋本店』に立ち寄り、1本150円の花園だんご(黒あん、抹茶、醤油)で腹ごしらえ。をしていたら、映画の上映ぎりぎりになってしまい、着席するとすぐに本編がスタートした。 「知らない間に結婚していた」という突飛な設定ながら、現代の「生きづらさ」へ視点をあてた内容で、ふんわりホッコリする内容で連休に鑑賞する丁度良い内容だった。


13時を過ぎていたので、「軽く昼食」ということで、相方が先ほど狸小路で見つけたというタイ料理店「マニータイ」へ。トム・ヤム・クンと米麺の焼きそば、バッタイの2品を注文。2品とも、タイ料理の特徴である辛み、酸味、とハーブの香りが丁度よく、美味しく食べやすい味付けだった。


その後は実家に立ち寄るついでに、母の日の贈り物を届けようと、中心部の果物屋さんを探索する。デパートの地下街なども行ってみるが、街中にも結構果物屋が点在していることが分かった。イチゴなどを買って実家に立ち寄り、夕食は予約済の回転寿司屋に妹家族と一緒に出かけて、にぎやかに食べた。




2026年4月26日日曜日

カササギとジンパ

 春の陽気に包まれ、外作業もはかどる。豊作が続くぶどうの木もぶどう棚に固定した。昨年のシーズン終わりに思い切り剪定したので、数年は不作が続くかもしれない。ぶどう棚も15年以上が経過し、木材が朽ちてきている箇所が見られ、そろそろペンキの補修だけでは対応しきれなくなっている。


土曜日、薪割りに勤しむ。隣の公園は桜が満開である。桜見物で散歩していたご夫婦に「素敵なところですね」と話しかけられる。午前中で、大きな木を割り終わり、薪だなは3シーズン先まで埋め尽くされた。豊かな気持ちとなる。


日曜日の午前中、薪だなから比較的大きな白樺の丸太を引っ張り出す。節が多くて薪割りの後回しになっていたものだ。チェーンソーアートのやり方で、あらかたの大きさに切り出し、フクロウの置物づくりをスタートさせる。


昨年から、周辺に「カチガラス(カササギ)」が多くみられるようになってきた。ロシア極東からの飛来によるらしい。かつては、鳴き声が「カチ、カチ」と聞こえることから「勝ち」に通じるとして、勝利と幸運の縁起鳥とされ、七夕の夜、織姫と彦星を会わせるために天の川に橋を架ける役割を果たしたとして、幸運や恋愛成就、健康などをもたらす「吉兆の鳥」と言われていたらしい。


しかし、その鳴き声は「カチ、カチ」ではなく、 「カシャカシャ」か、「ギャーギャー」と、しわがれた、濁った大きな鳴き声であり、「下品」に聞こえる。「ピーツピ」とさえずっていたシジュウカラとは大きな違いだ。なにより、天敵であるカササギが居着いてしまった影響で、シジュウカラが営巣を避け、近隣から居なくなってしまったのだ。 フクロウの置物をつくったとしても、カササギはカラスの仲間で非常に知能が高いために、長期的な効果は期待できないが、今年の飛び石連休の時間つぶしぐらいにはなるだろう。


お昼はウッドデッキに机をカセットコンロを出し、満開の桜を眺めながらのとりジンギスカンで昼食。ビールで乾杯して咲き誇る春を満喫する。

2026年4月12日日曜日

日本酒

時折、 雪交じりの冷たい雨が降り、風もつよく吹いていた週末。町内で老舗祭りが行われるので、出かける予定はしていたが、土曜日はあまりに天気が悪く「明日にしよう」と先延ばしにしていた。が、日曜日もたいして天気は変わらず、厚着をして出かける。昨年同様に、近くの温泉施設から送迎バスがでるので、風に吹かれながら向かう。夏になると駐車場横のキャンプ場が、人手で賑やかになると思うが、まださすがにキャンプ客は見当たらない。


会場に到着し、まずは年に一度のキビ団子の工場見学を終え、キビ団子4個セットを手に入れる。天気があまりよくないので人手が心配されたが、酒好きに天気は関係ないようで、各ブースには買い物客が列をなしていた。


まずは日本酒飲み比べセットを購入。しぼりたての新酒や、105年ぶりに新設された「八番蔵」で初めて仕込まれた日本酒が1杯500円で販売されており、4杯分を購入。おつまみには、例年通り 場内のフレンチレストランが販売しているふきのとう味噌ディップを買って、と思っていたが、ブースが見あたらない。調べてみると、残念ながら昨年の秋に閉店したようだった。隣町のラーメン店のザーサイや焼き餃子、生姜ラーメンを食べながら、日本酒をいただく。


「もう少し飲もうか」という流れで、甘めの四合瓶の日本酒を購入し、おつまみを買い足してちびちびと飲みすすめる。500円分買うとコイン1枚渡され、2枚でガラポン1回回せるということで、なんとか4枚分にするべく、最後は餡バタークレープを購入する列に並ぶが、ワンオペで回転がすこぶる悪く、タイパもコスパも悪い時間を過ごすが、お祭りなのでそれもまたよいのであった。


コロッケなんかも買って、結局3時間ほどの滞在で、四合瓶と飲み比べセットの分の日本酒を平らげる。1年分以上の日本酒をいただき、ほろ酔いで帰宅した。

2026年3月24日火曜日

境界線

 春休みに帰省していたチビたちがそろって上京するので、午後から仕事の休みをとって家に戻る。すでにあらかた荷物はまとめて、玄関に置かれていた。昨日、10キロの米袋からチャック付きのポリ袋に移して、キャリーケースに詰め込んだ2人。特にNaoは2袋に分けて詰め込んでいたので、米だけで5キロ以上にはなっているだろう。重いキャリーケースをトランクに乗せて、空港へ。


まずは、それぞれのバイト先に買うお土産選び。銘菓ぞろいなので、いつも選択に迷うが、今回はチョコレート系でまとまった。Naoが自分用のお土産を買ってもらっていたので、Makoもおかきを買ってもらっていた。LCCではないので、預ける荷物は20キロまでとなっているが、Naoは手荷物を含めて20キロを超えていたので、キャリーケースだけ預けることに。やはり米が効いている。


「夕食はラーメンでも食べようか」と事前に相談していたが、3階のレストラン街に上がったすぐそこに、中華系の店を発見したMako。ショーウィンドウにあんかけ焼きそばを見つけ、そこからもう移動しようとしないので、そこの店に決定。Naoは豚丼を食べていた。


保安検査場に向かう際も、2人一緒ならそれほど寂しさもない様子で、笑顔で旅立っていった。「非日常」からまた「日常」に戻る、空港はその境界線である。

2026年3月16日月曜日

サウナ

 Naoが「温泉に行きたい」と言っていたので、今日は仕事終わりに町内の温泉施設へ向かう。ちょうど2年ほど前に自宅の電気給湯機が故障した際、1カ月間温泉通いしたことを思い出すが、それ以来訪れたことはなかった。


通常料金は700円だが、露天風呂と内風呂のひとつを閉鎖しての「縮小営業」を行っており、料金は500円だった。以前よりボイラーが故障したりと不安定な営業を行っていたが、客足の減少でフル営業だと採算が合わないのかもしれない。Naoと男湯に入っても、最初は客が誰もいなかったので「これは時間の問題か」と不安になった。それでも、大浴場とサウナは健全で、とくにサウナはキッカリと高温で、テレビのニュースを10分ほど見てから水風呂に入ると、ボンワリと心地よくなった。


温泉施設では、敷地内でキャンプ場も運営しており、夏のシーズンからは結構なキャンプ客で賑わっている。なんとか経営が上向いて行けばと願うばかりだ。

2026年3月15日日曜日

パイの梯子

3月も中旬の週末。土曜日のお昼ご飯を食べに、隣町まで出かける。往路はNaoの運転である。Makoの希望で中華のお店に向かうが、「本日休業」の札がかかっていた。近くのラーメン店に行くが、こちらも「本日休業」。なかなか手ごわい。少し離れた中華料理店に向かおうとするが、ダメ元で、「美味しいハンバーガー店があるけど」と言ってみると、意外にもMakoが「そこでいい」とのってきた。道産牛や地元の食材を使ったいわゆる「グルメバーガー」と言われる部類の店だが、値段はそんなに高くもなく、なにより前回相方と二人で訪れた際に注文した「鯖サンド」が美味しかった。チーズバーガーやラムバーガー、鯖サンドやクラフトコーラ、カシスソーダなどを注文し、アメリカンなお店で食べる。


いつもは、家に戻る途中のファームレストランに寄ってアップルパイを買って帰るのがルーティーンだが、今日はもう一軒。町中のパイ専門店へ。5年程前にオープンしたオーストラリア人が店主の、この町には似つかわしくないおしゃれなお店。客層は都心部からのドライブ客という感じだ。デザートパイを買おうと思ったが、売り切れだったので、「オーストラリアのソールフード」と紹介されていた「ミートパイ」と「チーズミートパイ」を注文。それぞれケチャップをつけて食べる。エスプレッソマシンで淹れたコーヒーも美味しく、Naoは甘いモカ系の飲み物を美味しそうに飲んでいた。もちろん、ファームレストランによってアップルパイも買って帰る。


 日曜日も、タイヤ交換をしてもいいぐらいの陽気が続く。買い物デーとして、ユニクロやGUに行ってチビたちの服を買い、ロピアで夕食のすき焼きの材料などを買い、有名ラーメン店で昼食。チビたちが帰省すると、必ずこのラーメン店には行くことになっている。帰宅後、Makoは明日からの沖縄旅行の旅程を確認し、荷物の準備。


我が家の旅行スタイルは「ある程度予定をしっかり立てる派」であり、安全・安心や効率的な観光や、費用管理を重視するタイプである。予定をたてずに、フリースタイルに動くことを重視するタイプの人と一緒に旅程をたてたり、旅行に行ったりするのは大変だ。そんなことを感じながらMakoは旅行に行く。


2026年3月11日水曜日

ジモティー

FFストーブを入れ替えたので、不要となったFFストーブをどうするか。大型ゴミならば捨てるのにお金がかかるし、なにより故障したわけではないので、使用できるものを廃棄するのには抵抗がある。ということで、何枚か写真を撮って、ダメ元で不用品の譲渡や売買を行うフリマサイト 「地元の掲示板 ジモティー」に投稿してみた。


「無料」としたことが効いたのか、投降後すぐにメール連絡がきて、約4時間で8件もの問い合わせがあった。こんなに需要があるものだとは、全く想定外である。このまま投稿を続けると、問い合わせへの対応が大変になると思い、自宅から一番近そうな隣町の人に譲ることにして、受付終了にした。なんどかメールでやり取りをし、引き取りの時間や待ち合わせ場所を決定した。


仕事終わりで自宅に戻っての夕方。隣町からストーブを引き取りに来た人は、同じぐらいの中年の男性で、軽バンの後ろにストーブを素早く積んで持って行ってくれた。Makoは「有料にすればよかったのに」というが、引き取って行ってもらっただけでもありがたい。


夕食はMakoの第2希望で「茶そば」となった。豚しゃぶのお肉と湯がいた菜の花をのせた春の茶そばとした。Naoは列車に乗って2泊3日の登別温泉旅行に出かけた。宿泊代が高騰しているので、大学生にとってはなかなかの豪華旅行である。

2026年3月10日火曜日

焼き肉食べ放題

 春休みのチビたちがそろって帰省するので、夜に空港へ迎えに行く。関空からのMakoはLCCなので到着の遅れを心配したが、予定時刻より15分も早くに到着し、到着出口から元気に飛び出てきた。この日は、20時45分に、空港近くの焼き肉チェーン店の食べ放題を予約していたので、Naoには「荷物は機内持ち込みにして、すぐに出てくるように」と言っていた。「スーツケースが大きめだが、機内の持ち込みは大丈夫なのか?」とビビって連絡をしてきたが、「大手航空なら問題なし」と連絡していた。


結局、羽田からのNaoは、大手航空にも関わらず、予定時刻より遅れて到着。しかし、「焼き肉店には、予約時刻より遅れることを電話しておいた」とMako。相変わらず、そういうところにパワフルに気が利くMakoである。「飛行機の座席の上に荷物上げることできるの?」とチビのNaoに尋ねると、「上げるときは何とかなるが、取り出すときは足がツリそうになった」と言っていた。


人気の焼き肉チェーン店は、さすがに平日の21時という時間なので、満席にはなっていなかったが、客で賑わっていた。焼き肉食べ放題に備えて、2人とも今日一日何も食べていないという。ソフトドリンクを注文した後は、タン、サガリ、カルビ、ハラミ、ロース、牛豚鶏と次々に注文。網の上はお肉で溢れる。相方と2人で焼き肉をすることはそうないので、久々のお肉である。その後も、海鮮、キムチ、ナムルはもちろん、ご飯も数回注文。クッパ、うどん、冷麺、チジミ、ポテトなどのサイドメニューも制覇し、最後は揚げたてのサーターアンダギーやアイス類などのスイーツで締め、100分間の食べ飲み放題を思う存分満喫した。4人で1万5千円弱なり。


面白かったのは、Naoの自転車旅行の話。住んでいる場所から、夜に横浜のみなとみらいまでふらっとサイクリングに出かけたという。25キロ~30キロぐらいの距離を、真っ暗な中、迷いながらも往復したという。元気があれば何でもできる。そんなNaoはお姉ちゃんとの勉強合宿のおかげで、なんとか進級できそうだとのこと。


春休み、それぞれバイトで貯めたお金で、Naoは明日から地元の友達と温泉旅行。Makoも来週沖縄旅行へ出かける予定だ。大学生万歳、である。

2026年3月8日日曜日

もっともらしい誤情報

 春の陽気が続き、雪もあらかた融けてしまった。結局今年は排雪が一度も行われることなく、隣の公園も子どもたちが遊べるほど雪が融けてしまっている。高圧洗浄機を引っ張りだし、カーポートの防雪ネットを洗浄して取り外す。太陽はそれほど照っていなかったが、風が強かったので、洗浄したネットはあっという間に乾いてしまっていた。


昨日、実家から使われなくなったFFストーブをもらってきたので、自宅のストーブと入れ替える作業を行う。新築時から使っていたFFストーブ、今まで何度か調子が悪くなり点検修理などを行ってもらったが、エラーが出て消火してしまう現象が何度か続いていた。FFストーブの買い替えの目安は10年ということらしく、15年ちかく酷使してきたので、役割は十分果たしたといえるかもしれない。実家のFFストーブは2017年製のもので、しかもここ2年はクーラーにお株を奪われまったく稼働していないので、実質6~7年しか使用していないと思われる。


AI(Gemini)を使って「ストーブの入れ替え方法」を聞いてみたところ、「交換時の注意点として、新設のストーブに付いている床暖機能をカットしないと、空焚きになりエラーがでる」と言う。「床暖機能をカットする方法」を尋ねると、「制御基盤のジャンパー線(細い針金)をニッパーなどでカットする必要がある」と言う。パネルを外して制御基板や回路図を写真で写して指示を仰ぐと、どのジャンパー線をカットすればよいのか、Geminiは正確に教えてくれる。「ジャンパー線は一度カットすると、元に戻すには半田付けが必要になる不可逆的な作業なので、確認してから行うように」と脅してくる。なんども確認し、Geminiも「配線図を詳しく確認し、(その線で)100%確定です」というので、時限爆弾を解除するそれの気持ちで、指定のジャンパー線をカットする。


煙突や灯油管の作業を終えて、いざ点火。が、しばらくすると、エラー音とともに「E-18」が表示される。なんどか繰り返すも現象は変わらず、再びGeminiに解決方法を尋ねる。「室温サーミスタの異常を示すエラーコードなので、制御基板のコネクタが抜けていないか確認せよ」と言う。なんどか確認するも状況は同じで、Geminiは「センサーの部品交換(数千円程度)が必要」と言ってきた。「先ほど、ジャンーパー線をカットしたことが原因ではないのか」と聞いてみると、Geminiは「結論から申し上げると、ジャンパー線のカット自体がエラーを直接引き起こす原因ではない」と言う。「もし、どうしてもエラーが消えない場合は、一度カットしたジャンパー線をつなぎ直した状態で電源を入れてみろ」とも言ってきた。言われた通り、アルミホイルでカットしたジャンパー線を仮に繋いで電源を入れると、見事に点火し、炎が揺らぎ始めた。


結論。「もっともらしい誤情報」を断定口調で言ってくるAIは、盲目的に信じるな。この後、切断したジャンパー線を半田でつなぎ直し、ストーブの交換工事はほぼ1日を費やして無事終了した。仕事でもAIを活用することが多くなったが、どこまで信用して委ねるべきか、学ぶことが多い一日となった。


いつもは音信不通のNaoから、「帰省してから友だちと遊びに行く予定」を送ってきた。登別や美瑛に行くという。楽しそうだ。

2026年2月3日火曜日

中華三昧

 節分の今日。夕食にマグロとサーモンの太巻きをつくる。大豆を大量に煮たので、ひじきと大豆の煮もの、菜の花の白和えをつくろうと思ったが、菜の花が売っていなかったので、ほうれん草の白和えをつくる。ハマグリのお吸い物からは、大量の出汁が出て美味しかった。


日曜日、MakoのところにNaoが夜行バスでやってきた。昼食はMakoが炒めた豚肉やキャベツが入ったラーメンを作ってあげていた。コロッケや野菜の天ぷらなどのお惣菜も買っていた。その日はMakoの予定に付いて大阪へ。月曜のお昼はMakoのバイト先のラーメン店で昼食、夕食も天下一品でラーメンの連食。Naoがプリンを買ってくれたと言っていた。火曜はMakoの大学へ行って学食でランチ。Makoは担々麺とラーメン3連食、4日間で4食。「気持ちに従って食べる」とのこと。Naoはソースかつ丼とチョコケーキを食べていた。夕食は餃子の王将でエビチリや回鍋肉、中華飯などを食べ、Naoは夜行バスで帰ったようだ。中華三昧の京都旅行だったようだ。

2026年1月21日水曜日

牛タン

 昨日、Makoが、京都から神奈川に住むNaoのところへ勉強合宿を兼ねて様子を見に行ってくれたようだ。年末に帰省した際、Naoは「誰かが遊びに来ないと部屋を掃除しない」と言っていたので、きっと朝から頑張って掃除をしたのだろう。Makoは「部屋は綺麗だ」と言っていた。昼食は、Naoが鶏モモ肉を焼いた丼ぶりをつくって2人で食べたようだ。夕食は「Naoが頑張っていた」ということで、外食して豪華に牛タン定食を食べている様子を送ってくれた。Naoはネギ塩牛タンを頼んだようだ。きっと駅ビルに入っているお店に行ったのだろう。布団は一式しかないので、Makoはソファーで布団1枚かけて寝たようだ。


そして今日のお昼ご飯は、とんかつ屋に行こうと思っていたら休みだったのでパスタを食べに行ったという写真を送ってくれた。Naoはたらこパスタ、Makoはジェノベーゼソースのパスタを食べていた。2人で東京に遊びにでかけることもなく、Naoの勉強を見てくれたようだ。Makoは今日の夜行バスで京都に戻るということ。姉弟のこういう出来事は、のちのち結構思い出に残ったりするものだと思ったりする。

2026年1月10日土曜日

カラムーチョ

 海の見えない安価な部屋だったので、朝の時間が分からずに8時近くまで寝ていた。朝食を食べようと、昨夜スーパーで購入したサラダパックを開けるが、相方が「ドレッシングが入ってない」ことを発見。割りばしなどをもらうことも忘れていた。割りばしはフェリーのカップ麺自販機のところに置いてあるので対応できたが、ドレッシングをどうするか、とりあえず売店へ向かう。さすがにサラダのドレッシングなどを置いているはずもなく、相方が「カラムーチョを砕くか、オニオンスープの粉を振りかけるか」を提案してきたので、カラムーチョ作戦でサラダを乗り切る。


日本海は次第に荒れて2~3メートルの波となる、という情報だったが、なんとか大荒れになる前に津軽海峡を通過して太平洋へ。予定より30分ほど早くに苫小牧港へ到着した。時季外れの雨の中、家にもどる田舎道はつるつるで、慎重に運転して無事に帰宅。家の前にはこんもりと除雪の山ができていたので、除雪機を作動。急遽2日切り上げての引っ越しとなったが、引越し自体は無事に終えることができたので冬休みの任務は無事終了である。Makoの新生活が穏やかに過ごせることを祈るのみだ。

2026年1月9日金曜日

欠航

 昨日、リサイクルショップで購入した5合炊きの安い炊飯器でご飯を炊いてみる。お米は北海道の方が安いので5キロの袋を車に積んできた。Makoは炊き立てのお米で朝食。購入したベットを組み立てている間、大家のおじいさんがやってきた。那須だかどこだかの保養地に住んでいるらしいが、脳梗塞になったなどの話を相方が聞いていた。風呂場などの電球は交換で、玄関の埋め込みライトは電気屋さんに交換してもらうことになった。Makoは通信業者と電話でやりとりし、ルーターをリセットしてようやくWIFIも開通した。


昨日購入した冷蔵庫が冷えないことが判明したので、昨日苦労して2階まで運んだ冷蔵庫を再度降ろして車に積み込み、10時にリサイクルショップへ。返品と違うものを購入し直す。


区役所に行って転入手続きと韓国移住で失効したマイナンバーカードを新規作成。予想以上にスイスイと手続きが進む。そんなときにメールが入り、明後日出航のフェリー便が欠航となる。3日に1便しか運航しないので、先に延ばすこともできたが相方が仕事があると言い張るので、仕方なしに本日便を予約し直す羽目に。しかも舞鶴港出航便は車の定員オーバーで予約できず、敦賀港出航便となる。

気を取り直して昼食予定の中華料理店へ。Makoが以前勤めていた中華料理店から独立した料理人がオーナーで、ランチ客で繁盛しているようだった。Makoは豚肉と豆腐のピリ辛炒めのランチ、自身はクリーミーなエビマヨ定食、相方は酸辣湯麺を注文。いずれも本格的な味付けで、美味しくいただく。サービスで出していただいたジャスミンティーも美味しかった。


アパートへ戻り、冷蔵庫が冷えていることを確認して一安心。スーパーへ買い出しに出かけ、Makoは昨日から迷っていたスリッパを購入。夕食は鴨川沿いの京料理店を予約していたが、キャンセルしたので、近所の串揚げ店へ歩いて出かける。串揚げセットもキャベツも美味しく、リーズナブルな価格もあって、店内は賑わっていた。Makoはお茶漬けと鶏ささみが美味しかったようだ。引っ越しもひと段落したので、18時にMakoとしばしのお別れ。敦賀までは2時間ほどだが、着くころにはスーパーでの買い出しができない時間なので、途中の滋賀でスーパーを見つけて、フェリーでの食料品を調達。地物の漬物をお土産として大量購入し、地元のお菓子を探すなどしていたら、閉店のホタルの光が流れていた。


敦賀で危うく高速道路に進入するというミスを犯すが、インターフォンで係員を呼び出してなんとか対処。無事にフェリー港へ到着。お風呂へ入り、酔い止めと船酔いに効くと信じ込ませたレモンタブレットで船酔いに備えて就寝。

2026年1月8日木曜日

荷下ろし

 ホテルの朝食バイキングへ。朝食付きのビジネスホテルの中でも、かなりメニューの多彩な朝食だった。ただ、時間が遅かったために品切れのメニューも何品かあった。Makoは鮭と納豆とご飯の和食メニュー。自身はヨーグルトを山盛り食べて体調を整えた。隣の席のビジネスマンは、お皿に残ったパン4つをこっそりと包んで持ち帰っていたのが好感が持てた。


8時にホテルを出発、京都市内の100円ショップで軍手やハサミ両面テープを購入し、10時過ぎには不動産屋に到着し鍵を受け取って新居へ。1階に洋菓子店が入っている建物で、すぐ前の細い道に車を停めるが、バスも通るという道だったので、かなり寄せて荷物を降ろす。1階の洋菓子店が定休日だったので助かった。洋菓子店のオーナーがパイ生地にクリームが包まれたコロネ風のお菓子を差し入れてくれた。


荷物を部屋に詰め込み、荷物をほどく。食器棚などを組み立て、あっという間に14時を過ぎ、ガスがまだ開通していなかったので、電子レンジでお湯をつくってカップ麺で昼食。ガス屋が来てガスが開通したが、玄関の部分でガス漏れをしていたということで工事も行われていた。玄関とお風呂など3か所の電球が切れていたので、大家に連絡する。


あらかた荷物が収まり、夕方前に駅裏のIKEAへ。カーテンを購入しようと行ったのだが、本格的なIKEAではなかったので、品ぞろえがなく、結局近くのニトリへ移動。大型サイズの窓で、既存のカーテンでは対応できないことが判明し、安価に収めるためにカーテンレールにつけられるロールカーテン方式へ。パイプベッドやお風呂椅子など日用品も買いそろえる。近くの電気屋でWIFIルーターと家に忘れてきたということでドライヤーも買う。アパート近くのリサイクルショップで冷蔵庫を選び、なんとか車に積み込む。最後に、近所のスーパーで夕食のお惣菜や食料品や調味料を買って、怒涛の一日は終了。家に戻り、ビールで乾杯。Makoはパックご飯を温め、カップ麺とサラダチキンという一人暮らしのスタメンでお腹を満たしていた。


Makoの新居は、布団を3枚敷いても十分に余裕がある12畳ほどの広さで、頑張ればあと1~2人寝られる。バイト先である中華料理店は目と鼻の先。1年前に住んでいた場所から数百メートル駅よりなので、買い物やバス亭なども近く、なにかと便利となったようだ。

2026年1月7日水曜日

舞鶴

 ほぼ終日フェリーで過ごす。朝ぶろから戻り、8時過ぎにMakoを起こして朝食。Makoはカップ麺を食べてすぐに寝て、昼食を食べてまた寝て、とほぼ終日寝て過ごしていた。相方はトレーニングルームで10分走ってきたと言っていたが、真意は不明である。


スクリーンルームでは、プロジェクションマッピングによる海や空の映像と音楽が心地よく、ヨギボーのビーズクッションに寝転がっていると、あっという間に眠ってしまう。13時からトランスフォーマーの映画を上演していたが、ほぼ熟睡しながら鑑賞していた。酔い止めを飲んでいたこともあり、それなりに揺れても3人とも酔うことなく元気にフェリー旅を過ごす。


予定より遅れるとの情報だったが、ほぼ予定どおりの21時30分に舞鶴港に到着。市内のスーパーホテルに宿泊だったので、第3駐車場に駐車してホテルへ。2段ベットの3人部屋でMakoが上のベットへ。天然温泉のお風呂に入って就寝。


2026年1月6日火曜日

荷積み

 Makoは胃腸炎からようやく回復し、普通に食事ができるようになってきた。朝食後に、Makoの荷物の封を閉じて、荷積みを開始する。まずは別宅時に使用していた洗濯機を積み込む。これが最も大きな荷物である。実家からもらってきたオーブンレンジもかなりの重量だ。ルーフキャリアには小さなタンスと布団を乗せる。布団は今回Makoの新居に寝泊まりするため3人分用意したので、かなりの重量となり、ルーフキャリアに乗せるのにかなり苦労したがなんとか乗せることができた。あとは折り畳み自転車を乗せる。段ボール類も余裕を持って載せることができた。14時には作業終了。


17時に自宅を出発。荷積み時は天候は良かったが、雪道で道路は凸凹。車はかなりの重量なので、慎重にフェリー港まで向かう。フェリーでの食料を買い忘れていたので、途中スーパーに寄って、おにぎりやカップ麺など3食分の食料や飲み物を調達する。


19時過ぎに小樽フェリー港近くに到着し、ヴィクトリアで夕食。ドリンクバーがあるので、22時近くまで粘る予定で店を選択。Makoはチキンとハンバーグと牛ステーキの3点盛りをセレクトしていた。胃腸炎からすっかり回復してなによりである。


少し道に迷いながらもフェリー港まで到着。今回乗船する「けやき」は竣工したての新船で、豪華な4人部屋を予約したが、トイレや洗面、シャワー室も完備されていた。お風呂に入り、Makoはソファーベットで就寝。

2026年1月3日土曜日

胃腸炎

 昨日、ショッピングセンターの初売りに繰り出し、シニアグラスという名の老眼鏡をつくり、フードコートで昼食をとり自宅に戻る。


そして今日はNaoの帰宅の日で、みんなで空港に行く予定だったが、昨夜からMakoが体調を崩し、Makoを置いて早朝から空港へ。キャンセル待ちの席はなく、高い当日券を買って戻っていったが、教訓として生かさせるということは全く期待できない。


Makoは病院へ行って胃腸炎と診断された。食あたりなら、昨日のフードコートで食べた海鮮ビビンバが怪しかったが、相変わらず胃腸炎に弱いMakoだった。

2026年1月1日木曜日

2026年

 朝5時に目が覚めても、布団の中で時間を潰し、7時になって居間で寝ていた相方を起こす。おせち料理をお重に並べ、お雑煮で新年を迎える。昨夜からの雪でかなりの積雪があり、Naoは除雪に駆り出される。お稲荷さんの昼食後、都心部の実家に向かうために車を走らせるが、高速道路が止まるほどの吹雪となり、下道もハザードを点けた車がホワイトアウトに立ち向かっていた。


途中、月形温泉へ立ち寄る。一昨年に道の駅となった施設が併設されており、温泉もサウナも心地よいものだった。さすがの天気と元旦の影響で、温泉はガラガラで過ごしやすかった。


実家に到着すると、稚内からの妹家族も同時に到着。2年ぶりに会う甥っ子と姪っ子の成長ぶりに衝撃を受ける。夕食はすき焼きである。昨年は年末年始とすき焼きの梯子となったので、今年はそれとなくメニューが被らないよう調整をはかっていた。ちなみにすき焼きの肉の量を聞かれて、「一人100~200グラム」と返答していたが、10人で1500グラムの肉が用意されており、白老の牛肉が美味しかった。


落ち着いた、平和な年になることを祈る。