2013年1月29日火曜日

人助け

先週の話。チビたちをそれぞれ保育所と学童へ迎えに行き家へ戻ると、地図を広げた見かけぬ男女2人組が公宅の前をうろついていた。駐車場へ車を入れようとすると、公宅の集合玄関の中へ入っていき、階段下で何やら広げた地図を眺めている。誰が見ても「道に迷っている人たち」という構図で、玄関前で鍵の開くのを待つチビたちを待たせ「何かお困りですか?」と声をかけた。すると男の方が「ここの住所はどこですか?」と地図を広げて訪ねてきたので、地図上を指差して教えると、「大学の近くなんですね」と礼を述べて足早に去って行った。Makoが「どうしたの?」聞いてきたので「道に迷ったみたいだよ」と、その時は受験場所の下見に訪れ道に迷った父親と娘なのだと、疑う余地もなかった。


昨夜、不在時に警察官が公宅に訪ねてきた模様。「先週、この付近に不審者が現れ、女子大生が被害にあい、ギリギリのところをこの公宅に住んでいる男性が助けてくれた」ということだった。「助けてくれたのは、小さな男の子と女の子を連れたお父さんで、そのような人物はこの公宅に住んでいるか?」という話だったので、我が家の上階に住んでいる住民が「下のお宅の方だと思う」と、警察に説明したらしい。


事の顛末は以下の模様。最近、大学付近において、地図を持ち道案内を頼みながら近づいくる不審者が、女子大生を狙って下半身を露出するという事案が発生しているらしい。先週も学校帰りの女子大生が公宅付近で声をかけられ、そのタイミングで我々が帰宅。不審者の男は逃げるように公宅の中へ女子大生を引き連れて入って行ったのだが、私に声を掛けられて未遂に終わったということ。女子大生はその後警察に行って相談したらしい。


我が家は大学の近所で、このような不審者もたびたび出没する。我が家のチビたちにも十分に注意喚起が必要である。

2013年1月26日土曜日

シェードランタン

「優勝を目指す」と傾向と対策を練って作っていたMakoの冬休みの自由研究。作ったシェードランタンが見事クラスの代表の2名に選ばれ、有言実行を果たした。1人2票のクラス全員の投票によって、最後は決戦投票で2人目の枠に滑り込んだらしく、喜び勇んで報告してくれた。子どもたちの投票なので大抵「動くおもちゃ」が選ばれるのだが、光るだけの地味なランタンが選ばれるとは珍しい。市の文化センターで展示されるので「見に行こうね」と喜ぶMakoだった。


土曜日の午後はスキーに出かける。別宅の窓からは東、西、北方向にそれぞれ3つのスキー場が見え、唯一南方向に見える町内のスキー場へは行ったことがなかったのでそこへ行ってみることにする。車で5分、見るからに小さな山で、実際「昭和」を彷彿させる小規模なスキー場だった。スピード調整がない低速のシングルリフト、1分もたたずに滑り降りてしまうゲレンデ、ラーメンとカレー、肉まんだけで勝負している食堂、どれをとっても「昭和感」が漂う。すぐに滑り終えてしまうので「なんだかすぐに終わっちゃうね」とチビたちも物足りなそう。それでも急な斜面に果敢にチャレンジするNaoや、ストックワークを練習するMakoなど各自がスキーを満喫していた。

2013年1月19日土曜日

焼き鳥

土曜日。一晩でものすごい雪が降った。ウッドデッキには窓にも達するほどの雪が積もっており「今日はウッドデッキから除雪だね」とNaoがそれなりの事を言ってくる。玄関前にもたっぷりと雪が積もり、除雪が終わるとお昼前になっていた。

「お腹すいたー」というNaoを連れて、駅前のラーメン店へ向かう。はじめて入る店で、新規開拓を試みる。Naoと大盛りの味噌ラーメンを分けて食べるが、生姜の風味が効いた熱々のラーメンだった。

午後からは「今日はまだ面白いことひとつもないね」と生意気なことをいうNaoとスキーに出掛ける。小雪が降るなか、「お父さん、Naoのおしりを触ってね」と一回一回指令を出され、「ワン、ツー、スリー」の掛け声の後、一人「キャーッ」と喜んで滑っていくNaoだった。 2時間ほど滑ると回数券が無くなった。

「お父さん、夜ご飯はどうするつもり?」というNao。「何が食べたい?」と聞くと「焼き鳥」という。昨日もスーパーで焼き鳥のお総菜を一番に買っていた。「Naoって焼き鳥好きなの?」と尋ねると「好きだよ、お肉が美味しいから」と答える。いつもはお姉ちゃんの強い意見に押され、Naoが地味に好きなものを見過ごしていた感じ。焼き鳥をたんまり買って帰宅した。

2013年1月18日金曜日

お菓子パーティー

1月18日。今週末はNaoと別宅にて二人で過ごす。Makoはお友だちの家へお泊まり会。夜に別宅に移動し、「夜ご飯は何を食べる?」と聞くと、「スーパーで買い物しよう」と言ってきたので、スーパーに寄る。お総菜コーナーで「これとー、これとー」と好きなものをどんどんとかごに入れていく。焼き鳥、エビフライ、お寿司、マカロニサラダ・・・、Naoの好きなものばかりである。もちろんお菓子も3つ購入し、「ハッピーターンはお菓子に入らないから」と独自の理論を展開していた。夜はもちろんお菓子パーティーを開催。Naoの至福の時である。

2013年1月17日木曜日

読書感想文コンクール

Makoの3学期がスタートした。休み中に持って帰ってきた上靴や算数セット、鍵盤ハーモニカなど、毎日登校時に持っていく荷物が盛りだくさんで大変そうである。2学期に国語の授業で読書感想文を書き、市の読書感想文コンクールに応募していた。始業式の日にその結果が報告され、Makoは佳作に入賞し表彰された。市内の全小中学校から136点の応募があり、各学年ごとに最優秀、優秀(2点)、佳作(5点)ということで、なかなか頑張った感じ。本人も誇らしげに報告してくれた。

Makoは「ヒロシマのの火」を読んでの感想で、戦争で親と離れ離れになった子どもの気持ちを、昔おもちゃ屋さんで迷子になった時の自分の気持ちと重ねて合わせて感想をつづっていた。表彰状と副賞の図書券を持って帰ってきたMako。「好きな本を買おう」と楽しみにしていた。

2013年1月13日日曜日

ピッツァ

1月13日。午前中、チビたちが「ドンジャラをやろう」と言い出したので、家族ドンジャラ大会が開催された。Makoによって素早く用意され、素早く開始。最初からMakoが絶好調で、大勝ちを繰り返し、後半はNaoが盛り返し、父・母は沈黙状態。結局出だしの好調が響き、Makoが僅差で1位、Naoが2位と家族の平和にとってもっとも理想的な順位で決着がついた。

別宅で過ごす最後の夜の夕食は、ピッツァを食べようと話がまとまる。早速買い物に出かけて、上に乗せる食材を吟味。「シンプルな味で勝負してみよう」と意見がまとまり、生地をコネてソースを作り、イベリコ豚と厚切りベーコンの2種類の味と、2種類のチーズでピザが作られた。前回は新規購入したオーブンレンジでピザを焼いたが、出来はいたって普通。今夜は薪ストーブを使って焼こうと、熾き火作りにも精を出す。丸網にピザを乗せて1分もストーブの中に入れておくと、生地がパリパリに焼けてチーズもトロリ。手作りには上等すぎるピザが完成しみんなで「ボーノ」と言いながら最後の晩餐。

2013年1月12日土曜日

キャベツ

1月12日。「今晩の夕食はダッチオーブンにキャベツを丸ごと一個入れて勝負をしよう」と朝食時に家族会議で決定する。午前中、買い物にでかけてキャベツを探索する。野菜高騰の折、安いキャベツを求めて彷徨う。途中、家電量販店などにも足を運び、大型冷蔵庫の前で暫しときめく。「これだけ大きな冷蔵庫があれば、どれほどのアルコールが貯蔵できるか」を真剣に考える。別宅にはホテルの部屋に設置してある超小型の冷蔵庫一個で勝負をかけており、冬場は内物置が冷蔵庫代わりとなるはずが、今年は気温が低すぎて多くの食材や飲料が凍結状態なのである。チビたちは洗濯機売り場で、デモで回っている洗濯機の中を2人ならんで真剣に眺めていた。

キャベツを購入して帰宅。すぐに薪ストーブに薪をくべ、しばらく放置していい感じの熾き火にする。ダッチオーブンに丸ごとキャベツと切ったベーコンを入れて30分ほどストーブの中に置いておくと、芯までホカホカのキャベツ料理ができあがる。

2013年1月11日金曜日

スキー日和

1月11日。お母さんは仕事で不在。昨日は荒天で延期していたスキーに出かける。ただし気温がグンと下がり、一日中氷点下の予報。それでも元気いっぱいのチビたちを引き連れ車に乗り込む。修学旅行生が団体で来ていたほかは、平日と言うこともあり、ゴンドラも閑散。今日は2回目ということもあり、Makoのレッスンを最初に行う。スキーを平行にして大周りと中回りを教える。昨シーズンもここまではできていたので、すぐに感を取り戻して滑っていた。Naoは「今日はダジャレを言いながら滑る」と意味不明の宣言を大々的に行い、頂上から「チーターがおっこチーター」などNaoの愛読ダジャレ本からセレクトしたダジャレを大声で言い続けながら滑り続けるという奇行を見せていた。

昼食はいつもどおりにコンビニ弁当。コンビニへ買い物に行っている間、Makoは席取りや、ジャンバーや帽子を脱いで椅子に掛けて乾かしたりとNaoの分までしっかりと行っていてやっぱり感心。午後からも気温が上がらず、ゴンドラに乗っていても底冷えする寒さ。昨日作ったクッキーを袋にいれて持ってきていたので、ゴンドラに乗るたびにチビたちはクッキーを食べて元気を回復。林間コースで3人で繋がって滑ったり、Naoがきれいな前転をして転び、2人で大笑いするなど楽しく過ごす。3時過ぎに上がる。

スキー疲れで早々に眠ったチビたち。テレビで「コクリコ坂から」が放映されていたので見る。DVDの購入は検討されていたが、どうもタイミングが合わずにここまで来てしまった感じ。ノスタルジックな風景やテーマ、内容はもとより挿入歌がどれも素適だった。特に宮沢賢治の「生徒諸君に寄せる」が原案となっている「紺色のうねりが」には大きく感激。ひさびさに素適なジブリ作品を観た。

2013年1月10日木曜日

クッキー作り

1月10日。午前中はベッドサイドテーブルの作業の続き。仮止めしたネジを外して、木工ボンドで圧着しネジではなくダボで止め、しっかりと鑢をかける。余った合板と厚手のべニアで引き出しも作る。薪ストーブの前で木工ボンドを乾かし、蜜蝋ワックスを塗って完成。フローリングや壁材に使われているパイン材で作ったので、手作りでも部屋になじむ感じ。

午後から、チビたちと買い物にでかけ、帰宅後はおもむろにパンを焼く。昨年末に購入したオーブンレンジでお母さんが何度がパンを焼いていたが、ほとんど触れたことがなかったオーブンレンジに触れてみようと試みる。明日の朝食用にと食パンを一斤焼いてみる。作り方や材料はレシピに書かれた通りで、適量を量るだけなので、面白みはゼロ。なにもアレンジを加えず、書かれたとおりのことを一通り行うとパンが焼けた。「お父さんにもパンが焼けるんだね」とMakoが感心していた。

道具をそのまま使って、その後はチビたちとクッキー作りに取り掛かる。材料を計ったりミキサーで混ぜたり等の作業はMako、得意の卵割りや邪魔はNaoが分担。レシピ通りに作業を行い、途中材料の半分にストーブでチョコレートを溶かしてチョコ味のクッキーも作る。動物やプーさんの型抜きで、チビたちは大喜びで型抜きを行い、オーブン2段を使ってこんがりと焼いて完成。クッキーよりもせんべい派のチビたちも、自分たちで作ったクッキーはさすがに美味しいらしく、パクパクと食べていた。

クッキー作り終了後は、チビたちと夕食の準備。本日のメニューはタコ焼き。2人でキャベツやネギのみじん切りを丁寧に行う等、集中力を見せていたチビたち。天丼屋でゲットした天かすを入れると、グッと深みと旨みがアップしたたこ焼きが完成した。

2013年1月9日水曜日

えび天丼

1月9日。おばあちゃんの家からの帰り、お母さんはお仕事で不在であり、チビたちと3人でショッピング。大型ホームセンターで木材などを購入し、動物園気分を味わうためにペット売り場にむかう。犬、猫の他、金魚や熱帯魚、ウサギやハムスター、インコなどかなりのペットが網羅させている。今年はへび年ということもあり、へびコーナーまで設置されており、Makoはビビって遠ざかっていた。いつものように「ペット買って」とチビたちは言ってくるが、「うちはNaoで精一杯」といつものやり取りで終了。

お昼時になり、チビたちと隣町の天丼屋さんへ向かう。道沿いに大きな看板が設置されており、インターネットのグルメページでも取り上げられる有名店。平日しかやっておらず、この日も観光客や町内のサラリーマンで賑わっていた。看板メニューである大きなエビ天5本が乗った「赤字丼」を注文。3人で1丼の注文だったが、Makoがエビ1本、Naoが1本半を食べて十分のボリューム。帰り際のレジ横には無料の天かすが袋詰めされており、Makoが一袋手にすると、「冷凍できるから」ともう一袋持たしてくれた。味も接客も大満足のお店だった。

別宅に帰宅後、チビたちを放置して物置にこもる。ホームセンターで購入してきたパイン材の合板を使って、ベッドサイドテーブルを作る。冬休みの自由研究である。木材を切断し、ネジで仮止めしたところで本日の作業は終了。

2013年1月5日土曜日

初滑り

1月5日。台風一過でようやく今年はじめての良い天気となった。計画通りにとなり町の大きなスキー場へ初滑りに出掛ける。一日券でしっかりと滑るという目的なので朝早くに出発。9時前に到着し、おのおの身支度を整える。一シーズンぶりのスキーでどれほどチビたちが覚えているかと心配だったが、最初からスイスイと二人とも滑っていった。特にNaoはウキウキが止まらず、ジャンプしたり、深雪に突っ込んでいって楽しんだりと自由奔放。ゴンドラ内で「あー、どうしてスキーってこんなに楽しいんだろう」と少し困った口調で呟いていた。

お昼には昨年同様にコンビニで「買い弁」。最近のチビたちの流行りでもある。Makoのお気に入りのお弁当は売りきれてなかったが、ワシワシと唐揚げ弁当を食べて午後に備える。

午後からも休みなく滑り通し、最後は林間コースに夢中になって「もう一回」「もう一回」と結局一日券の制限時間一杯まで滑り倒して少し暗くなりかけの16時に本日の試合終了。さすがに疲れたのか、この日はいつもよりかなり早くに全員就寝。

2013年1月4日金曜日

大荒れ

1月4日。昨日に引き続き、この日も朝から見事に大荒れ。早朝に一回除雪を行うが、やった場所からみるみると雪が積もっていく。「こんな天気が悪い日もなかなかないから一緒に雪はねをしよう」と朝食後にNaoを誘い、二回目の除雪に出掛ける。

車のブレーキの調子が悪いのでとなり町のホンダへ出掛ける。猛吹雪でハザードランプをつけながらなんとか到着。代車にのりかえ「買い物に行こう」と車を進めるが、前が全く見えずに数キロ進んだところで断念。別宅に引き返すことにする。途中、路肩の吹きだまりに突っ込んだ車を見て「通りすぎるわけには・・・」と手を貸すが、代車にはなんの装備もなく、結局見捨てるはめに。

午後からはMakoの自由研究の続きを手伝い、夕方前に「車の修理が終わった」と電話が。再びもう吹雪のなか出発。家の目の前で車が埋もれそうになって軽くスタックするが、ガシガシ強引に車を動かしてなんとか到着。修理が終わった車を手にほっとする。

2013年1月2日水曜日

初売り

恒例の初売りに、やはり出掛けてしまう。駐車場の混雑が予測されるので開店時間の前にはしっかりと到着できるよう、早くに出発。一番のお目当てはチビたちの福袋だったのだが、元旦の初売りでめぼしいサイズのものは売りきれてしまっており残念ながら購入を断念。チビたちはブーブー言っていたが仕方がない。次の目的はNaoの入学式に着る一張羅の購入。Makoが着たブレザーを着まわしし、ズボンやシャツ、ネクタイなどを見繕う。店員に「結婚式に着るんですか?」と言われていたが、チビなので仕方がない。一セットを購入し、結局Makoのワンピースなども買ってチビたちの機嫌も回復。

保守的にいつもと同じお蕎麦やさんで昼食をとって、その後もブラリブラリと買い物が続く。疲れてきたところで、雑貨屋にプーさんの福袋が。Makoに「買おうか?」と提案すると大喜びでチビたちの疲れも一気に吹き飛び、そこからまた数時間。楽しい初売りで一日を過ごす。
   

2013年1月1日火曜日

2013年

2013年。予報通りの荒れた天気で年が明けた。お正月らしいテレビ番組を眺めながら、大雪の高速道路を進んでいく。さすがに連日の夜更かしが続いたせいで、Naoは午前中の早い時間にも関わらず車中でお昼ね。お昼前に別宅に到着し、荷物をまとめなおして再び出発。初売りに出掛ける。アウトレットのショッピングセンターは駐車場が込み合うほどの客の入り。一通りのお店を眺め、次はチビたちが楽しみにしていた本屋さんへ出掛ける。各々お年玉を手に、好きな本を一冊づつ購入。Makoは「なめこ図鑑」、Naoは「ポケモンのマンガ」を買い、さっそく車中で真剣にページをめくっていた。