2014年7月30日水曜日
夏休み
夏休みなので、早起きしてラジオ体操が日課になる。昨年まではチビたち2人並んで集団から少し離れて遠慮気味に参加していたが、今年はそれぞれがお友達と一緒に体操。新興住宅地なので、同級生がわんさかといる町内会である。
Naoは夏休み中、水泳教室に通うことになった。小学校3年生までなので、Makoは残念ながら参加できず。ビート板を使ってバタ足を練習しているらしい。Makoはもっぱら留守番担当。1人でお昼ごはんを食べ、お友達とふらりと遊びに行ったり、図書館に出かけて自由研究について調べたりしている。
なかなか時間を作ってお出かけするのが難しいので、今年はその免罪符として4月早々に「夏休みにはユニバーサルスタジオに行く」ということを掲げているので、チビたちはそれなりに理解して夏休みを過ごしてくれている。
2014年7月21日月曜日
サクランボ狩り
Makoは従妹と一緒に脚立に登ってサクランボを採取していく。Naoは種飛ばし大会や従弟との鬼ごっこ、おじいちゃんの監視と忙しい。南陽のサクランボが一番おいしかった。1時間ほどサクランボと格闘し、その後は見晴らし台の山小屋でジンギスカンの鍋をつつく。神居山が見渡せ、風も心地よく、家族で穏やかな時間を過ごす。
帰りに道の駅によってかき氷ソフトを食べ、従妹弟たちと別れて家路につく。家に戻ってすぐにお友達に誘われて外に遊びに出かける元気なNaoだった。
2014年7月20日日曜日
富良野岳
自宅から富良野岳登山口に十勝岳温泉まで2時間ほど。田舎道をひたすら走る。途中、お昼ごはんのおにぎりなどを購入するためコンビニによる。7時前に到着すると、すでに今日一緒に山登りする相方の同僚が到着していた。駐車場はすでに満車で、山道の肩路に路駐する車が列をなしていた。
さっそく準備を整えて出発。しっかりと登山者名簿に名前を連ねて山道をすすむ。Makoは買ってもらったトレッキング・スティックを片手に歩く。最初はペースをつかむまでテンションの上がらないチビたちだったが、すすむにつれて元気をだしてきた。1/3ほどすすんだところに雪解け水が流れており、そこに手を浸してしばし休憩。Naoは休憩のたびにザックからお菓子袋を取り出し「今度は何を食べようかな」と悩んでいた。チビたちのペースも上がり、途中からはNaoが先頭になってズカズカとすすむ。すれ違う登山客にも「こんにちわ」と元気に挨拶し、「あら、僕何年生?」「2年生です」「偉いね、頑張ってね」というやり取りを数十回繰り返しながら進んでいく。
半分を過ぎてからは気温もグンと下がり、高山植物も増えてくる。お花畑のように咲き乱れている場所もあった。雲間から富良野市街も綺麗に見渡せる。予定では3時間ほどで山頂だったが、2時間45分で到着。さすがに少しヘバッテいたMakoだったが、山頂につくと元気を取り戻して喜んでいた。遮るものがなく風も冷たい。10時を回ったところだが、上着を着込んで少し早い昼食となる。おにぎりとカルパスと割けるチーズという、我が家のおなじみ昼食で腹ごしらえして山頂を後にする。
下山はチビたちの得意分野。2人ならんでドンドンと下っていく。途中、縦走できる分岐点で「どっちに行く?」と地図を示しながらチビたちに相談すると「もう帰る」「すぐに帰りたい」と口をそろえて訴えてきた。さすがに気持ちが続かないチビたちだった。要望に応えてそのまま下山。あと残り1キロというなだらかな道でNaoが足を止めてくたばりだす。みんなで励ましてようやく下山。登り3時間、下り2時間の山登りとなった。
下山後はNaoが楽しみにしていた登山口の温泉へ。綺麗さっぱりになって疲れを癒す。帰り道にラベンダー園を観光して写真を写し、ソフトクリームやラベンダーラムネを飲んで休憩。おばあちゃんの家へ向かう。道すがらの芦別で大観音を眺める。「お父さん、観音様は願い事を叶えてくれるの?」とNao。「そうだよ。どんな願い事がいい?」と言うと「戦争がなくなりますように」とまじめに呟くNaoだった。
2014年7月13日日曜日
サイクリング
図書館で借りてきた本を読んだりと過ごしていたMakoも夕方に家を出てきたので、一緒にサイクリングに出かける。小学校の方へ行き、いままで行ったことのない河川敷の方へ進んでいく。大きなサッカー場と野球場があるスポーツ公園へ到着。Makoと同じクラスの子がお父さんとキャッチボールをしていた。ぐるりと町内を回り家に戻る。
夕食はウッドデッキに机と椅子を並べてのんびりと食べる。あっという間に過ぎた週末。
2014年7月12日土曜日
夜の散歩
その後は大型ブックセンターで夏休みのドリルなどを購入。Naoは電話口にてほしい本をリクエスト。1人で昼食後はお友達の家に遊びにいくという。スポーツ店でジャージや水着を購入して、会員制大型倉庫店にて本日の夕食の食材を購入。家に帰ると、Naoはまだ出かけてたままだった。
夕方、ウッドデッキで買ってきた食材を焼きながらバーベキュー。Naoは公園で遊んでいた高学年のお兄さんたちとサッカーボールを蹴って遊んでいる。暗くなるまでボールを蹴り、お腹が空いたら戻ってと相変わらず落ち着きなくウロチョロしていた。「お父さんも一緒にやろう」と誘われたので、一緒にサッカーを楽しむ。
食事後、花火までまだ時間があったので「夜の散歩に行こう」とMakoとNaoが誘ってきたので三人で出かける。「近所のお友達の家を紹介して」と頼むと、町内をぐるりと回り「ここは○○ちゃんの家」などと教えてくれた。お友達の家ばかりで驚く。最近建てられた近所の家の前に、見慣れた朝顔の鉢が置いてあった。Naoの学年が授業で育てているトマトの鉢である。Naoが「ちょっとまって」と小走りでその鉢を覗きに行く。「○○ちゃんの家だった」と戻ってきた。同じクラスの女の子が住んでいるという。新たな発見をして家に戻る。
その後は花火。なんだかんだと飽きることなく、二人で花火を振り回してはキャッキャッと喜んで遊んでいた。
2014年7月10日木曜日
参観日
翌日、午前中で仕事を切り上げてMakoの小学校へ。体育館で理科の授業を見学し、町内の生花店が花卉の植栽を教えてくれるという内容。スライドで花の種類を学習し、その後は親子で好きな花を三種類選んで鉢に植える。Makoはラベンダーなど色違いの花を三種類選び、持ってきた。ポットから花を取り出して鉢に配置して土を詰める。ほとんどの保護者が参加して一緒に作業を行っていたので、少しは来た甲斐があったと感じられた。その後は担任を交えての学級懇談。無為に過ごして帰宅。学童によってNaoを連れて帰ろうと思ったが「もうちょっとお友達と遊んでいくから、お父さん先に帰っていいよ」と追い返される。Makoはお友達と一緒に家の中で遊んでいた。
2014年7月7日月曜日
花火
2014年7月6日日曜日
誕生会
誕生日プレゼントは、Makoからは額に入った絵と、想いで日記。Naoは手作りカレンダー。「お父さん、おかえり。お誕生日おめでとう」という垂れ幕も作ってくれた。手巻き寿司の夕食と、チーズケーキで誕生パーティーを行った。夕食後は旅のビデオをみて時間を過ごした。体調は万全ではなかったが、一日寝ていたので楽になる。
2014年7月5日土曜日
帰国
2014年7月4日金曜日
7月4日
7月3日
昨夜、夜10時ちかくにスペインに到着。スペイン人は顔が濃く背丈も1.5倍。空港の自動販売機で水を買うがスイスの半額の値段である。スペインに着いてから天候が崩れ、落雷が鳴り響くなか就寝。部屋が豪華すぎて落ち着かない。今朝は時折大雨。朝食は超豪華でテンションがあがる。各種のフルーツが色とりどりに並び、チーズもいくつもの種類が並び生ハムも微妙な塩気、パンやコーヒーも高級感が漂っていた。ただスイーツだけが甘すぎてNG。もう大仕事が終わったので、気持ちは完全に観光モード。
現地の日本人であるスペイン語通訳のかたと待ち合わせ 、9:00にホテルを出発し、徒歩でホテル近くの王宮やスペイン広場などを見学がてら通りながら移動する。午前中はCC.OO.スペイン労働者委員会(スペインの労働組合のナショナルセンター)の教職員組合であるFECCOO(フェコ)との懇談。本部の建物につくと、皆さん総出で熱烈な歓迎を受ける。スペインでもネオリベラリズムの影響で日本の教職員と全く同じような問題と課題に直面していることがわかる。
昼食はFECCOO(フェコ)のかたが、建物のちかくにあるバーにつれていってくれた。スパニッシュオムレツやポテトと卵とベーコンのいためもの、イカリング、タコのカルパッチョなどを注文して、ビールはピッチャーにいれて運ばれてくる。よっぽど余裕のある企業以外はシエスタなどとらなくなっているようだが、それ並みの料理が振る舞われた。
FECCOO(フェコ)のかたにタクシー代を負担していただき、スペインの労働組合のナショナルセンターCCOOの本部へ向かう。午後からはCCOOとの懇談。EUに対するスペイン人の考え方や、予想以上の経済危機が語られる。16:00に懇談は終了。
その後、地下鉄で移動して国立ソフィア王妃芸術センターに向かう。ここにはピカソのゲルニカが展示されている。約90分の自由行動でゲルニカはじめモダンアートなどを堪能。非常に有意義な時間を過ごす。
地下鉄で移動してホテルに戻り、近くのレストランへ夕食に向かう。最後の晩餐である。パエリアがでるコースを頼むが、メインディッシュのパエリアがでてくるまでの前菜(トマトのサラダ、クリームコロッケ、イカのサラダ)でもう満腹に。パエリアはテレビでみるような大皿に数人分が焼かれて運ばれてくる。ビールやワインと一緒に美味しくいただく。何はともあれすべての職務はこれで無事終了した。結局雨にあたることもなく1日を過ごせた。ホテルに戻り1人ビールをあける。
2014年7月3日木曜日
7月2日
中国人の団体が宿泊しているということで、朝食時間は8時に変更された。朝から小雨がぱらつき朝の散歩も難しい。昨夜同様、ホテルの外では若者たちが朝までたむろして大声をあげ歌を歌い過ごしていた。でも耳栓をしていたのでぐっすり眠れる。
朝食後は10:30にILO本部に向かい、今日は国際労働基準局の方との懇談である。昨日は路面電車だったが今日はバスで向かう 朝食は昨日と同じメニュー。パンとソーセージ、ヨーグルトとチーズを皿にのせる。一泊四万円近くのホテルなのでしっかりと食べる。10:00に出発してILO本部に向かう。今日はILO国際労働基準局の方との懇談。対応してくれた二名のうち一名は日本人。ILO本部には40名近い日本人が働いているという。負担金の割合としては少ないが英語やスペイン語、フランス語の三か国が堪能で労働法制にも詳しい人はそういないらしい。昼過ぎに懇談内容は終了。
昼食はILO施設内の食堂でとる。185ヵ国から人が集まっているので食堂内は多国籍で非常に賑やかである。 さすがに街中のレストランよりは安いが 、ワンプレート15スイスフランが最も安くそれに飲み物やサラダをつけると18フラン(約2000円)にはなる。これでもリーズナブルな方。 ビーフと野菜炒めとライスのプレートを注文する。ビーフは柔らかくてジューシーで美味しかった。ライスはインディカ米だがチャーハンのように炒めてあってこちらも美味。
その後は旧市街にバスで移動して、サンピエール寺院などを観光。1人5フラン払えば教会内部の石のらせん階段を昇っていける。息を切らして昇る。塔の上からはジュネーブの街並みレマン湖の100メートル近い噴水、フランス国境、遠くには マッターホルンが望める。寺院の中のステンドグラスもきれいな装飾で輝いていた。とにかく物価が高く、羽田空港で両替した二万円はそのほとんどが食費として消えていった。
その後、レマン湖をボートで移動。ジュネーブでは公共交通機関の料金が市税に含まれており、すべて無料。ボートも無料である。ホテル近くの船着き場で降り、ホテルに預けた荷物をピックアップして電車で空港へ向かう。ジュネーブ空港で荷物を預け、ホテルにつくのが遅くなるということで空港で夕食。みんなの小銭をかき集めてピザ二枚とビールでスイスに乾杯する。スイスのピザもクリスピーで美味しかった。20:50マドリッドに到着。日没が22時近くなのでまだまだまだ明るい。一時間かけてバンでホテルへ移動。三日目終了。
2014年7月2日水曜日
7月1日
ジュネーブのホテルはいわゆる歓楽街のど真ん中にあり、夜は客引きなどがたむろしていて治安が悪く外出はできない。客室からも道路で飲み明かす人々の声が夜中中響き渡っていた。
朝食はビュッフェ形式でパンとソーセージ、ボイルエッグとコーヒー、フルーツやヨーグルトなどがあり、日本でも売られているようなチーズも置いてあった。朝食後はレマン湖畔に散歩に出かける。市民は公園で運動をしたり、朝からベンチに座ってノンビリと過ごしている。9:00にホテルのロビーに集合して打ち合わせ。その後路面電車にのってILO本部に向かう。
午前中は国連施設内の見学。1人12スイスフランで英語のガイドがついて見学が可能である。空港よりもセキュリティが厳しく、金属探知機をくぐって施設の中へ。国際連盟創設時からの建物で100年の歴史があるがリノベーションを繰り返しているので比較的きれいである。いくつかの議場を見学し、議場の壁画や天井画などの説明を受ける。世界史や日本史の教科書の中に出てくる歴史が動いた会議が行われた場所だと思うと感慨深い。
ギフトショップで買い物をして、チビたちのお土産などを購入する。昼食は国連施設の横にあるレストランへ。ジュネーブは物価が高く、レストランのメニューも一品5000円近くする。ポークメニューを注文しテラスでゆっくりとしたランチをとる。
午後からは今回の目的の 大きな柱であるceartへの追加報告のためILOへ。教員の地位勧告を監視するceartへ、日本の教職員が置かれている長時間過密労働の問題と臨時教職員の現状をそれぞれの立場や地域特性から現状について発言。ILOの部門別活動局のウガンダ人は日本大使館で4年間働いていた経験をもっており、日本の様々な情報について精通していた。北海道の地域性についても理解を示してくれた。
その後はILO施設内を少し見学し、外で建物を背景に使節団の集合写真を撮影。バスで旧市街へむかい、観光地であるルソー島やルソーの生家などを見学。デパ地下でお土産なども買い夕食はサンピエール大寺院近くのレストランへ。皆に誕生日を祝ってもらい高い品々を食べる。そこで宿泊しているホテルが一泊4万円近くすることを聞いて驚く。グレード的には日本のビジネスホテルの毛がはえたていどなのだが、世界一物価が高いジュネーブでは平均的な値段なのだとか。一仕事終わって何よりの1日となった。
2014年7月1日火曜日
6月30日
東京は蒸し暑い梅雨。昨日は深夜に東京に到着したのでさすがに少し眠い。朝早く、新橋のホテルを出発して羽田に向かう。平日なので朝の通勤客でモノレールも満席。待ち合わせの羽田国際線ターミナルにはすでにメンバー3人が集まっていた。初顔合わせでも風貌や話している内容ですぐに身内であると判明してしまう。今回のceart団、学校現場からは五名の旅行団。民主的?に団長を選任。
日本旅行から出国の手続きや両替の場所、行程の説明を受ける。ここではじめて旅行会社の人は添乗しないのだとわかり少々不安になる。帰りの乗り継ぎはイギリスヒースロー空港だが説明ではトランジットが複雑でみんなかなり怪しい顔で聞いていた。
旅行会社に見送られ、搭乗手続きを済ませてスイスフラン、ユーロに両替。それぞれ二万円ずつ両替したが果たしてそんなに使うのか。そんな暇があるのか。疑問を持ちながらもみんなに従う。出国手続きを済ませてから、時間があったのでひとり遅い朝食。
10:35JALでパリに向かう。機内では映画を観たりとノンビリだらだら過ごす。12時過ぎに機内食。和食の柚子胡椒チキンのご飯を食べワインをのみ、少しだけ観光気分にひたる。飛行機は新潟上空を通過し日本海を渡り、昼過ぎからはロシア上空。ハバロフスク近くロシアの大地は山々の峰だけで何もない。
18:00過ぎにパンケーキとジュースが配られたが何ご飯なのかは不明。最後の機内食は21:30(現地14:30)頃、ちょうどフィンランド上空で窓下には湖が点在していた。くまもんのタイピーメンは初めて食べる味。
スカンジナビア半島を過ぎ、デンマークを過ぎ、ヨーロッパ大陸に突入。ヨーロッパの街並みや飛行機からの風景は北海道とそっくり。農地が広がり町も放射状に道路が整備されている。
現地時間15:30(日本時間22:30)にフランスのシャルル・ド・ゴール空港に到着。まるまる12時間のフライト。映画4本を立て続けに観たので少々目が疲れる。フランスは日本と同じ25度ぐらいの気温で初夏。晴れ渡っていてやはり外国のにおいがする。
トランジットは二時間。広いハブ空港でお店もたくさんある。せっかくなのでフランス土産を物色する。エルメスやロレックスなど高級店が並ぶ。美味しそうなお菓子を売っている店もたくさんあったが機内食でお腹一杯。
18:30、エールフランスにてジュネーブに向かう。約一時間のフライトで19:40にジュネーブ空港に到着。別便で先に到着している本部メンバーと落ち合う。スイスも北海道と気候が似ているため植生も共通点がありあまり海外に来たと言う違和感は感じない。
ホテルにチェックインし、夕食を食べるために外に出る。半袖短パンの人から冬の服装をしている人まで様々。夜10時を過ぎてもうっすらと明るく人通りも多い。パスタを食べスイスワインを飲んでホテルに戻る。長い長い一日は終了。