5月半ばを過ぎ、元号とやらも変わり、それに伴う10連休なるものも過ぎ、初夏の兆しも感じられる。昨日、ようやく隣の公園に山積みとなっていた雪も融けた。豪雪で傷んだ庭木も少しづつだが復活してきている。
Naoは中学校に元気に通っている。サッカー部では相変わらずの補欠だが、ろうどう(ロード)と呼ぶ持久走では学年では最も成績がよく、毎日クタクタになるまで走っている。Makoは出発前日に涙するほど心配していた修学旅行も無難に乗り切り、高校進学に向けて部活動も勉強も前向きに取り組んでいる。
4月から職場が変わり、なにかと落ち着かない日々が過ぎているが、チビたちとのんびりと過ごす休みの日が何よりのエネルギー補給となっている。猫の額ほどの畑に毎年元気よく育つアスパラも芽を出してきたので、チビたちと雑草抜きを決行する。
「土がかぶったままだったら、太陽の光があたらないからホワイトアスパラになるんだよ」と説明した翌日、アスパラ畑に逆さになったバケツが転がっていた。しまい忘れたものと思い、物置に片付けた翌日には、アスパラ畑に逆さになった紙コップが転がっており、紙コップには「ホワイトアスパラ」と書かれた。Makoの字だと思い込み、帰ってきたMakoに尋ねると、「私じゃないから、Naoだと思う」とのこと。帰ってきたNaoに尋ねると「そんなにお姉ちゃんの字に似ていた?」と喜んでいた。
バケツや紙コップでは太陽光をしっかりと遮断することができないので、分厚いスチール缶をかぶせて、ホワイトアスパラ大作戦がスタート。すきを見つけると毎日でも除きそうなNaoなので、「1周間はのぞかないこと」とした。どうなることやら。