ホテルでの朝食が秀逸であった。ビュッフェ形式で、新鮮なサラダ、甘いミニトマト、ミックス豆やドレッシングも素晴らしかった。ヨーグルトにはフルーツソースやベリーも。そして特産品のソフト大福もついていた。
朝食後、車で街中を走って時間を過ごす。まずは道立公園へ。水遊びをしたり、屋内遊具で遊んだり、デイキャンプなども楽しんだり。無料の素晴らしい施設で遊んだことや、チビたちのお別れ会を開いてもらったことが懐かしい。Makoはカーリングも習ったりしていた。チビたちの通っていた保育所は更地になって跡形もなかったが、学童保育園は現役だった。公園や神社、店舗、図書館などを巡り、記憶を思い起こす。どれも素敵な思い出である。振り返ってみると、子育てするのには素晴らしい環境だったと思うが、当時は必死だったので、そのありがたみを感じることは少なかった。
昼の時間帯をめがけて、隣町へ移動。第30回幌加内町新そば祭りへ。残念ながらこのお祭りは、人手不足やマンネリ化などにより、今年でファイナルを迎えることになるようだ。Naoが生まれた後、18年前の2007年にこのそば祭りへ参加している。その頃と比べても、規模もイベント内容も格段に大きくなっているようだ。駐車場も車でいっぱい、イベント会場も人で溢れかえっていた。さっそくイベント会場のステージ前に、持参したキャンプチェアーを設置して場所を確保し、お蕎麦を買う列に並ぶ。結局30分ほど並んで、とろろそばを購入。その他、焼き鳥やイワナの塩焼き、タコ焼きやエビのから揚げなどを購入して、イベントを眺めながらの昼食。
まずは途中からの「スコップ三味線ライブステージ」。津軽からの参戦で、みんな楽し気である。次は「桜庭 和 ライブステージ」。江別出身ということで名前は聞いたことがある。ジンギスカンのタレのCMソングなど聞き覚えがあった。次は「児玉 梨奈 ライブステージ」。高い声が楽器のようだ。次は津軽三味線の「Niya(忍弥)ライブステージ」。羽幌町焼尻島出身ということで、親近感がわく。津軽三味線で日本一になったこともあるという。クラブやライブハウスでも演奏活動をしているようで、伝統芸能の域を超えた新しい挑戦と、途中のMCもよかった。次は「上杉 周大 ライブステージ」。北海道のローカルタレントとしても有名で、ソウルミュージックを熱く熱唱していた。そしてメインイベントは、「鈴木 亜美 ライブステージ」。昨日の士別の舞台鑑賞から、当初は日帰りの予定だったが、このライブステージをどうしても見たいがために、一泊したのだ。
1998年にテレビの企画で歌手デビューし、小室ファミリーの一員として大活躍したアミーゴ。当時はCDも購入したりと好んで聞いていた。あれから30年弱経過し、アミーゴも43歳。「まぁ、年相応の」と思っていたが、登場したアミーゴは期待を大きく上回るオーラと、中田ヤスタカプロデュースのテクノサウンドに鳥肌。たまにバラエティ番組に出演したりしていたが、やはりアーティストとしての格は、先に登場したどさんこシンガーソングライター達とはレベルが違った。本物の最上級の音楽を堪能し、アミーゴロスが大きいが、大きなエネルギーが蓄積された感じである。