2026年6月6日土曜日

あじの南蛮漬け

 30度を超える日もあった先週。半袖の服を出して点検もかねてクーラーも点けた。だが、一気にストーブを欲するような冷え込みとなった週末。ジェットコースターのような天気である。土曜日、午前中はフクロウの木彫りのラストスパートにとりかかる。チェーンソーで丸太を薄く切り出してフクロウの台座をつくるとともに、目玉の部分をくりぬいてビー玉を詰めて両目を入れる。そんなこんなであっという間にお昼近くになる。


自動車の定期点検ということで、昼食を兼ねてお出かけ。隣町の外れにあるスープカレー店にリベンジ訪問するが「本日分のスープが切れた」ということであえなく2連敗。少し移動してラーメン店に向かうが、5人待ちということで返り討ちにあう。田舎ランチは諦めて、都心部まで車で向かい、チェーン店の人気ラーメン店へ入る。整理券をとって少し待つとカウンター席に案内された。オープンして1年も経たないが、未だ行列ができている。ファミレスのような子ども向けのメニューや、安価なセットが人気のようだが、並んでまで食べたい店というほどでもないが、美味しくランチを食べる。


Naoは友達と国立競技場で行われているJ1特別リーグの試合観戦に出かけているようだった。Makoは京セラ美術館に出かけ、大どろぼうの家展の様子を報告してくれていた。


車の点検を終えて夕食の買い物のためにスーパーに立ち寄る。店内を一周するが今晩の夕食メニューは思い浮かぶことなく、結局中華系などのお惣菜を数品買って帰る。普段はつくるのことないあじの南蛮漬けのお惣菜を美味しくいただいた。

2026年5月23日土曜日

アスパラ

曇り空の日が続いているが、これぐらいの方が過ごしやすい。ただ、庭に植えた大葉は寒さで枯れてしまい、植え直しが必要となりそうだ。ブドウと枝豆、じゃがいもは少しづつ芽をだして、アスパラは丁度収穫時期を迎えている。毎日2~3本ずつ食べることができるので、そのまま茹でたりお味噌汁や炒め物に大活躍である。午前中は木彫りフクロウの制作の続きに取り掛かる。彫刻刀でフクロウの羽の部分の型どりを行っているが、木が硬く工作用彫刻刀では刃が負けてしまうので、刃を研ぎ石で研ぎ直すところから始まるのでなかなか作業が進まない。


午前中、車で都心部まで移動し、町中華のお店で少し早めの昼食を済ませてから、サッカーの試合が行われるドーム前で降ろしてもらう。相方は組合の勉強会に向かっていった。サッカー観戦は久しぶりだが、引退したスター選手のトークショーや試合前のセレモニー、試合後のサポーターズミーティングなど、十分に楽しい時間を過ごすことができた。


夕方、相方に迎えに来てもらい、大型倉庫店で買い物。いつもは午後の時間帯などに訪れることが多いので、夕食時の時間帯でこれほど混雑するとは想定外だった。相方はシュークリームやスイーツヨーグルトなど、普段はあまり手を伸ばさないご褒美感の強い食べ物を選んでいた。 夕食用にと、チキンのオーブン焼きを買って帰る。

2026年5月10日日曜日

初夏

 昨日(土曜日)は、暴風雨が吹き荒れて嵐のような一日だった。日曜は気温もグっとあがり、初夏を感じる陽気となった。連休中に制作をすすめていた木彫りのフクロウは、なかなか思うようにすすまないのでしばしペンディング。


玄関前のタイルアプローチの目地をモルタルで補修し、昼前に相方の元同僚から薪をいただけるということで取りに向かう。薪を積み込み、買い物もして帰宅。昼食はウッドデッキはジンギスカンを焼いて食べる。夏休みに計画しているジブリパークへの旅行、そのチケットの発売状況も確認しながら、1か月後のチケット販売日に備えるが、インターネット経由の購入は厳しいことが判明したので、コンビニ購入で対応するなどの作戦をたてながらの昼食となった。


先週末に、畑に植えた長ネギは順調に育っている。キュウリはここ数日の寒さになんとか耐えた様子だが、大葉は少し葉が黒ずんでいた。枝豆とジャガイモはこれから芽が出てくるのが楽しみだ。昼食後は、運んできた薪を少しづつ割りながらも、廃材を総動員して仮設の薪棚も制作。常設の薪棚はすでに満杯であり、なんとか仮設で乗り切るしかない。


母の日なので、チビたちからLINEが届いていた。

2026年5月3日日曜日

ラプソディ・ラプソディ

飛び石連休だが、新学期が始まりなんとかGWまでたどり着いた感じである。強風の日が続き、桜はすでに散ってしまっている。昨日は相方の叔母のお見舞いに出かけた。


今日は、「連休らしいことをひとつでも」ということで、 都心部に出かけての映画鑑賞。とりわけ見たい映画があるわけでもないのだが、相方のセレクトした『ラプソディ・ラプソディ』を見ることにした。「絶対に怒らない男」が、知らない間に見知らぬ女性と入籍されていたことから始まる「大人のラブコメディ」である。


映画は11:30からなので、それに間に合うように自宅を出発。都心部の駐車場は連休中ということもあり、駐車の列ができていたが、5分程並べば入ることができた。映画のチケットは、「カップル50割」で、2人で2,600円。映画開始まで時間があったので、狸小路をぶらぶらして、『札幌 新倉屋本店』に立ち寄り、1本150円の花園だんご(黒あん、抹茶、醤油)で腹ごしらえ。をしていたら、映画の上映ぎりぎりになってしまい、着席するとすぐに本編がスタートした。 「知らない間に結婚していた」という突飛な設定ながら、現代の「生きづらさ」へ視点をあてた内容で、ふんわりホッコリする内容で連休に鑑賞する丁度良い内容だった。


13時を過ぎていたので、「軽く昼食」ということで、相方が先ほど狸小路で見つけたというタイ料理店「マニータイ」へ。トム・ヤム・クンと米麺の焼きそば、バッタイの2品を注文。2品とも、タイ料理の特徴である辛み、酸味、とハーブの香りが丁度よく、美味しく食べやすい味付けだった。


その後は実家に立ち寄るついでに、母の日の贈り物を届けようと、中心部の果物屋さんを探索する。デパートの地下街なども行ってみるが、街中にも結構果物屋が点在していることが分かった。イチゴなどを買って実家に立ち寄り、夕食は予約済の回転寿司屋に妹家族と一緒に出かけて、にぎやかに食べた。




2026年4月26日日曜日

カササギとジンパ

 春の陽気に包まれ、外作業もはかどる。豊作が続くぶどうの木もぶどう棚に固定した。昨年のシーズン終わりに思い切り剪定したので、数年は不作が続くかもしれない。ぶどう棚も15年以上が経過し、木材が朽ちてきている箇所が見られ、そろそろペンキの補修だけでは対応しきれなくなっている。


土曜日、薪割りに勤しむ。隣の公園は桜が満開である。桜見物で散歩していたご夫婦に「素敵なところですね」と話しかけられる。午前中で、大きな木を割り終わり、薪だなは3シーズン先まで埋め尽くされた。豊かな気持ちとなる。


日曜日の午前中、薪だなから比較的大きな白樺の丸太を引っ張り出す。節が多くて薪割りの後回しになっていたものだ。チェーンソーアートのやり方で、あらかたの大きさに切り出し、フクロウの置物づくりをスタートさせる。


昨年から、周辺に「カチガラス(カササギ)」が多くみられるようになってきた。ロシア極東からの飛来によるらしい。かつては、鳴き声が「カチ、カチ」と聞こえることから「勝ち」に通じるとして、勝利と幸運の縁起鳥とされ、七夕の夜、織姫と彦星を会わせるために天の川に橋を架ける役割を果たしたとして、幸運や恋愛成就、健康などをもたらす「吉兆の鳥」と言われていたらしい。


しかし、その鳴き声は「カチ、カチ」ではなく、 「カシャカシャ」か、「ギャーギャー」と、しわがれた、濁った大きな鳴き声であり、「下品」に聞こえる。「ピーツピ」とさえずっていたシジュウカラとは大きな違いだ。なにより、天敵であるカササギが居着いてしまった影響で、シジュウカラが営巣を避け、近隣から居なくなってしまったのだ。 フクロウの置物をつくったとしても、カササギはカラスの仲間で非常に知能が高いために、長期的な効果は期待できないが、今年の飛び石連休の時間つぶしぐらいにはなるだろう。


お昼はウッドデッキに机をカセットコンロを出し、満開の桜を眺めながらのとりジンギスカンで昼食。ビールで乾杯して咲き誇る春を満喫する。

2026年4月12日日曜日

日本酒

時折、 雪交じりの冷たい雨が降り、風もつよく吹いていた週末。町内で老舗祭りが行われるので、出かける予定はしていたが、土曜日はあまりに天気が悪く「明日にしよう」と先延ばしにしていた。が、日曜日もたいして天気は変わらず、厚着をして出かける。昨年同様に、近くの温泉施設から送迎バスがでるので、風に吹かれながら向かう。夏になると駐車場横のキャンプ場が、人手で賑やかになると思うが、まださすがにキャンプ客は見当たらない。


会場に到着し、まずは年に一度のキビ団子の工場見学を終え、キビ団子4個セットを手に入れる。天気があまりよくないので人手が心配されたが、酒好きに天気は関係ないようで、各ブースには買い物客が列をなしていた。


まずは日本酒飲み比べセットを購入。しぼりたての新酒や、105年ぶりに新設された「八番蔵」で初めて仕込まれた日本酒が1杯500円で販売されており、4杯分を購入。おつまみには、例年通り 場内のフレンチレストランが販売しているふきのとう味噌ディップを買って、と思っていたが、ブースが見あたらない。調べてみると、残念ながら昨年の秋に閉店したようだった。隣町のラーメン店のザーサイや焼き餃子、生姜ラーメンを食べながら、日本酒をいただく。


「もう少し飲もうか」という流れで、甘めの四合瓶の日本酒を購入し、おつまみを買い足してちびちびと飲みすすめる。500円分買うとコイン1枚渡され、2枚でガラポン1回回せるということで、なんとか4枚分にするべく、最後は餡バタークレープを購入する列に並ぶが、ワンオペで回転がすこぶる悪く、タイパもコスパも悪い時間を過ごすが、お祭りなのでそれもまたよいのであった。


コロッケなんかも買って、結局3時間ほどの滞在で、四合瓶と飲み比べセットの分の日本酒を平らげる。1年分以上の日本酒をいただき、ほろ酔いで帰宅した。

2026年3月24日火曜日

境界線

 春休みに帰省していたチビたちがそろって上京するので、午後から仕事の休みをとって家に戻る。すでにあらかた荷物はまとめて、玄関に置かれていた。昨日、10キロの米袋からチャック付きのポリ袋に移して、キャリーケースに詰め込んだ2人。特にNaoは2袋に分けて詰め込んでいたので、米だけで5キロ以上にはなっているだろう。重いキャリーケースをトランクに乗せて、空港へ。


まずは、それぞれのバイト先に買うお土産選び。銘菓ぞろいなので、いつも選択に迷うが、今回はチョコレート系でまとまった。Naoが自分用のお土産を買ってもらっていたので、Makoもおかきを買ってもらっていた。LCCではないので、預ける荷物は20キロまでとなっているが、Naoは手荷物を含めて20キロを超えていたので、キャリーケースだけ預けることに。やはり米が効いている。


「夕食はラーメンでも食べようか」と事前に相談していたが、3階のレストラン街に上がったすぐそこに、中華系の店を発見したMako。ショーウィンドウにあんかけ焼きそばを見つけ、そこからもう移動しようとしないので、そこの店に決定。Naoは豚丼を食べていた。


保安検査場に向かう際も、2人一緒ならそれほど寂しさもない様子で、笑顔で旅立っていった。「非日常」からまた「日常」に戻る、空港はその境界線である。

2026年3月16日月曜日

サウナ

 Naoが「温泉に行きたい」と言っていたので、今日は仕事終わりに町内の温泉施設へ向かう。ちょうど2年ほど前に自宅の電気給湯機が故障した際、1カ月間温泉通いしたことを思い出すが、それ以来訪れたことはなかった。


通常料金は700円だが、露天風呂と内風呂のひとつを閉鎖しての「縮小営業」を行っており、料金は500円だった。以前よりボイラーが故障したりと不安定な営業を行っていたが、客足の減少でフル営業だと採算が合わないのかもしれない。Naoと男湯に入っても、最初は客が誰もいなかったので「これは時間の問題か」と不安になった。それでも、大浴場とサウナは健全で、とくにサウナはキッカリと高温で、テレビのニュースを10分ほど見てから水風呂に入ると、ボンワリと心地よくなった。


温泉施設では、敷地内でキャンプ場も運営しており、夏のシーズンからは結構なキャンプ客で賑わっている。なんとか経営が上向いて行けばと願うばかりだ。

2026年3月15日日曜日

パイの梯子

3月も中旬の週末。土曜日のお昼ご飯を食べに、隣町まで出かける。往路はNaoの運転である。Makoの希望で中華のお店に向かうが、「本日休業」の札がかかっていた。近くのラーメン店に行くが、こちらも「本日休業」。なかなか手ごわい。少し離れた中華料理店に向かおうとするが、ダメ元で、「美味しいハンバーガー店があるけど」と言ってみると、意外にもMakoが「そこでいい」とのってきた。道産牛や地元の食材を使ったいわゆる「グルメバーガー」と言われる部類の店だが、値段はそんなに高くもなく、なにより前回相方と二人で訪れた際に注文した「鯖サンド」が美味しかった。チーズバーガーやラムバーガー、鯖サンドやクラフトコーラ、カシスソーダなどを注文し、アメリカンなお店で食べる。


いつもは、家に戻る途中のファームレストランに寄ってアップルパイを買って帰るのがルーティーンだが、今日はもう一軒。町中のパイ専門店へ。5年程前にオープンしたオーストラリア人が店主の、この町には似つかわしくないおしゃれなお店。客層は都心部からのドライブ客という感じだ。デザートパイを買おうと思ったが、売り切れだったので、「オーストラリアのソールフード」と紹介されていた「ミートパイ」と「チーズミートパイ」を注文。それぞれケチャップをつけて食べる。エスプレッソマシンで淹れたコーヒーも美味しく、Naoは甘いモカ系の飲み物を美味しそうに飲んでいた。もちろん、ファームレストランによってアップルパイも買って帰る。


 日曜日も、タイヤ交換をしてもいいぐらいの陽気が続く。買い物デーとして、ユニクロやGUに行ってチビたちの服を買い、ロピアで夕食のすき焼きの材料などを買い、有名ラーメン店で昼食。チビたちが帰省すると、必ずこのラーメン店には行くことになっている。帰宅後、Makoは明日からの沖縄旅行の旅程を確認し、荷物の準備。


我が家の旅行スタイルは「ある程度予定をしっかり立てる派」であり、安全・安心や効率的な観光や、費用管理を重視するタイプである。予定をたてずに、フリースタイルに動くことを重視するタイプの人と一緒に旅程をたてたり、旅行に行ったりするのは大変だ。そんなことを感じながらMakoは旅行に行く。


2026年3月11日水曜日

ジモティー

FFストーブを入れ替えたので、不要となったFFストーブをどうするか。大型ゴミならば捨てるのにお金がかかるし、なにより故障したわけではないので、使用できるものを廃棄するのには抵抗がある。ということで、何枚か写真を撮って、ダメ元で不用品の譲渡や売買を行うフリマサイト 「地元の掲示板 ジモティー」に投稿してみた。


「無料」としたことが効いたのか、投降後すぐにメール連絡がきて、約4時間で8件もの問い合わせがあった。こんなに需要があるものだとは、全く想定外である。このまま投稿を続けると、問い合わせへの対応が大変になると思い、自宅から一番近そうな隣町の人に譲ることにして、受付終了にした。なんどかメールでやり取りをし、引き取りの時間や待ち合わせ場所を決定した。


仕事終わりで自宅に戻っての夕方。隣町からストーブを引き取りに来た人は、同じぐらいの中年の男性で、軽バンの後ろにストーブを素早く積んで持って行ってくれた。Makoは「有料にすればよかったのに」というが、引き取って行ってもらっただけでもありがたい。


夕食はMakoの第2希望で「茶そば」となった。豚しゃぶのお肉と湯がいた菜の花をのせた春の茶そばとした。Naoは列車に乗って2泊3日の登別温泉旅行に出かけた。宿泊代が高騰しているので、大学生にとってはなかなかの豪華旅行である。