2017年6月29日木曜日

知的書評合戦

町の教育委員会から「知的書評合戦 ビブリオバトル」の参加申込用紙が学校で配布され、Makoが持って帰ってきた。発表参加者が読んで面白いと思った本を紹介し、投票によって最も読みたいと思った本が「チャンプ本」として選ばれるというもので、現在全国的に行われているとのこと。「図書館司書になりたいんだったら、応募せよ」と告げると、町の図書館に電話して申込みを行ったMako。「半強制的」な応募だとMakoは述べていたが、まんざらではない様子。


2回講座がおこなわたあと、7月末の3回目で「バトル」が行われるという日程で、本日は1回目の講座が行われる日だったので、Makoは部活動を少し早目に切り上げて帰宅してきた。一緒に図書館に向かうと、30名程入る会場の半数は教育委員会の関係者。一般参加は数名程度。今回はビブリオバトルの入門編ということで、ルールの説明の後、図書館職員、小学校教員、教育委員会の3名が実際にデモンストレーションを行った。1人の持ち時間は5分で、聴衆に向かって本の魅力を訴え、そのあと3分の質疑に応答する。すでに申し込みを終えているMakoは真剣に見ていた。終了後「できそう?」と聞くと、「なんとかなると思う」と結構楽観的な様子。問題は紹介する予定の本をまだ1/3程度しか読んでいないということか。


2017年6月22日木曜日

中間考査

Makoがはじめて、定期考査に挑んだ前期の中間考査。おじいちゃんの家庭教師を経て、連日根詰めて勉強にとりくんでいた。よくまぁ、これだけ机に向かっていられるのだと感心してしまう。結果、得意な英語や社会は高得点だったが、理科、そして数学については平均点そこそこ。理系教科がが足をひっぱる形で、目標としていた学年順位には、まだまだ届く感じではなかった。


翌日は、漢字検定を受験したMako。「さすがに、中間試験と2日連続は勉強する時間がなかった」と、日程的に厳しい感じだったが、こちらは「たぶん大丈夫かな」と振り返っていた。

2017年6月11日日曜日

進研ゼミ

週末は天候が不順で、春先のような寒さと梅雨のような雨降りが続いた。昨日、土曜日はサーカスを観に行こうと思ったのだが、雨の中2時間並ばされて結局定員オーバーで入れないという大変お粗末な運営に、チビたちは泣きべそをかいていた。誤った方法では、その目的を達成できないということを肝に銘じるべきだ。


日曜日。Makoは中間考査に向けて猛勉強。おじいちゃんが家庭教師にやってきて、苦手な数学を集中的に学ぶ。勉強の成果を尋ねると「これで50点はとれそうだ!」と微妙な感想を述べていた。「進研ゼミをやりたい」というので、インターネットでいろいろと調べて申し込む。Makoなら、きちんと締め切りまでに提出するはず。「はやくとどかないかな」と、プレゼントを待ち望むかのように喜んでいた。


Naoは今日から2泊3日の通学合宿。町内の廃校を利用した宿泊施設で友だち同士で自炊しながら学校に通う。Naoがいないので穏やかな夕食である。

2017年6月5日月曜日

お友だちと映画に

Naoが運動会の代休でお休みの月曜日。サッカー少年団も休養日のため、「お友だちと映画を観に行きたい」という全く具体性のないイメージのみを語っていたが、前日の夜になって、「お父さん、どのバスに乗れば映画館に着くか知ってる?」と尋ねてくる。「全然知らない」と言っても、全く意に介さずというNao。しょうがないので、インターネットでバス路線や時間、映画館のあるショッピングセンター近くの降り場、映画のスケジュールなどを教える。早速友達に電話して、集合時間や場所などを話し合うが、降り場の停留所についてお友だちと差異が生じる。「自分でバス会社に電話して確かめよ」と指示すると、臆することなくすぐに電話して降り場や料金を確認していた。


月曜の朝、早起きしたNaoはすぐに着替えを済ませ、荷物を背負ってリビングに登場し、やる気に満ち溢れていた。お母さんにお小遣いをもらい、出発直前にはバスの時刻表やバス停を記した地図を印刷した紙を紛失するなどの騒動を経て、元気に出かけて行った。


お友だち4人と無事に落ちあい、路線バスに揺られてショッピングセンターに到着し、目的の映画のチケットを購入し、お菓子を買って、映画を観て、お惣菜のいももちとマカロニサラダを買ってベンチで昼食をとり、ゲームセンターで有り金の全てを使いつくし、帰りのバス時刻が迫って猛ダッシュでバス停に行き、と楽しかった思い出を聞かせてくれた。たくましい限りだ。

2017年6月3日土曜日

運動会

Nao、5年生の運動会。週末は雨の予報で、開催がかなり危ぶまれていたが、前日の予報では昼過ぎまでなんとかもちそうとの状況。朝5時過ぎにおきると、風が強く吹いていたがアスファルトは濡れておらず、お弁当の準備に取り掛かる。Naoも早起きして起きてきた。開催を知らせる花火は5:55、お弁当の2/3はすでに完成しており、花火が鳴らなかった場合は、同じお弁当をもう一度作るはめになるが、なんとか花火の音が聞こえて一安心。おばあちゃんらに開催を知らせて、Naoは出発の準備を整える。


時折弱い雨がぱらついたが、なんとか開会式を迎える。強い風で毛布にくるまりながら観戦となる。開会式では相変わらずのチビNaoは、その姿は全く見えない。Makoが卒業したため、Nao一人の出番を待つのだが、最初の出番は8番。ようやく100メートルの徒競争に出場である。「天気が悪いから時間を押し気味で進める」との予告通り、1順目でスタートのNaoは、準備の時間もままならず位置に付いたらすぐにスタート。「心の準備が遅れた」との通り、スタートには遅れたが途中から1位に躍り出るものの、最後は集中力を欠き予定通りの2位。全校での団体競技、鯉の滝登りは、「練習では負けが多い」との情報は裏切ることなく、接戦で白組の負け。台風の目というフィールド競技は「絶対負ける」との予告通りに白組は負け。いいところなしの午前中だった。


保護者の玉入れを中止にして早めのお弁当。昼食時間も15分短縮。おかげで雨にあたることなく、おいしくお弁当を囲むことができた。おばあちゃんの家とアスパラのベーコン巻きでおかずがかぶり、味比べ。食べ終わったころに部活終わりのMakoが応援に駆け付け、午後の部が始まる。


小雨がぱらつく中、「運が良ければ一位になれる」との運命走で、Naoはこの日初の勝利を手にする。高学年リレーでは補欠との当確ラインぎりぎりで選手に選ばれ、作戦で学年のアンカーになっていた。他の3選手は早い人ばかりで「3位でバトンをもらっても、抜かれてしまう」とのことだったので、「4位でもらえば絶対に抜かれない」とのどうしようもないアドバイス通り、4人中4位でバトンをもらい、3人を追いかけるという理想のパターンに。年々体格のハンデが厳しくなってくる。


終了に近づくにつれて雨脚が強くなり、片付けて家に帰る頃はしっかりと小雨になっていた。お友だちを家に呼んで遊ぶNaoの横、Makoはかなり時間をかけておじいちゃんに数学を教えてもらっていた。中間テストまでのこり2週間である。