2016年6月29日水曜日

通学合宿

親元を離れて、学校に通うという3泊4日の「通学合宿」からNaoが無事に戻ってきた。最初はいろいろと理由をつけて申し込むのを固辞していたが、戻ってきた第一声は「まだ泊まりたかった」とお友だちと楽しく過ごした様子を語ってくれた。小学校の高学年18人が参加したそうだが、ほとんどは同学年のサッカー仲間。場所は1998年に閉校となった町内の旧小学校で、道内最古と言われた木造校舎だが、教育・環境財団の支援を受け、立派な宿泊研修施設として生まれ変わっている。


コンセプトは「規則正しい生活習慣を身につけてもらう」というものだが、「お友だちは9時とか10時に寝ている」と、いつも8時半に寝ていることに疑問を抱いて帰ってきたので、逆効果となった。掃除、洗濯、炊事なども難なくこなし、豚汁やサンドウィッチづくりにも挑戦し、飯ごうでご飯も炊いたと教えてくれた。


毎晩のように、寝静まるころピアノが鳴ったり、シンバルが響いたり、歌声が聞こえたりと、心霊現象が起きたと本気になって教えてくれた。Naoにはとびきりの思い出となっただろう。

2016年6月22日水曜日

耳鼻科

Makoは修学旅行の振替休日。Naoはいつまでもソファーで寝ているお姉ちゃんに「ずるい」とふて腐れながら学校に向かった。自身は先週、中耳炎にかかってしまったので、その通院のため病休。Makoと一緒に耳鼻科に向かう。行列のできる耳鼻科で、開院30分前には行かないと、すぐに待ち時間90分になってしまう。中耳炎は2週間分、Makoのアレルギー性鼻炎は、一か月分の薬を処方された。


家に戻っから、、作成して2週間程放置されていた新しい薪棚にMakoと一緒にペンキ塗り。少し遅い昼食には車で川岸のレストランに行き、Makoはコロッケ定食を食べていた。夕方前にNaoが帰ってきたので、設置した新しい薪棚に、チェーンソーで切った薪を運ぶ作業を一緒に行う。小さな身体だが、力持ち。たくさんの薪を抱えて、しっかりと役になってくれた。


その後、チビたちと一緒に公園でバドミントンやキャッチボールをして楽しんだ。キャッチボールは三角形になり、どれだけボールを落とさずに記録をつくれるかにチャレンジし、19回の記録を達成して、チビたちはキャッキャッと喜んでいた。


薪棚の薪にもカビが生えるぐらい、ここ2週間雨が降らない日がないぐらいの梅雨模様だったが、今日は久々の晴天。と思いきや、19時前に突然のスコール。タコ焼きの夕食。

2016年6月21日火曜日

修学旅行

1泊2日の修学旅行から無事戻ってきたMako。疲れて戻ってきたのに、夕方家に戻ると、いつも通りに洗濯を終えていた。初日は道内大雨で小樽での自主研修がどうなったのか不安だったが「雨にもあたらず傘も使わなかった」と教えてくれた。ガラスを加工してトンボ玉をつくったり、みんなで地図を頼りにお昼ご飯やアイスクリームのお店を探したり、お土産物を買ったりと、「修学旅行の中で一番楽しかった」と嬉しそうに語っていた。撮影してきた写真でも、楽しそうな様子が伝わってきた。


1日目の午後は、場所を移動してラフティング体験。雨がパラついてきたが、ウェットスーツを着て水の中に入ったりしたので、雨はあまり関係ない様子だった。夕食はバイキング。約束をしっかりと守り、11時にはしっかりと就寝したと言っていた。

2日目は、道内最大規模の遊園地。お友だちとジェットコースターなどの乗り物体験をしたようだが、身長制限がありそれほど多くは乗れなかったと言っていた。家族それぞれにお土産を買ってきたくれたMako。たくさん素適な思い出をつくっただろう。

2016年6月19日日曜日

社会見学その2

日曜。朝起きると、リビングのテーブルには、Makoの手作りのコースターと父の日の手紙が置いてった。Naoは朝早くにお母さんとサッカーの試合に出発。「全道大会に行くことが父の日のプレゼント」らしい。


Makoは町内で行われるウォークラリーにお友だち4人で参加。昨年同様、ラリー中に友だち同士で仲たがいをして、その収拾に大変だったらしい。なんとも大変だ。ウォークラリーが終わってからは、高速バスにのって都心部に一人旅。バスに乗ることは前回Naoと体験済みだが、今回はバスを降りてから地下鉄に乗って職場までたどり着くという課題を出している。


昼過ぎ、職場にMakoが無事たどり着いた。地下鉄の乗り方や地図など、詳細なメモを頼りに、全く迷うことなくついたそうだ。「全然平気だったよ」と自信気に教えてくれた。その後は戦争をさせないための集会に、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に参加し、Makoは詩の朗読という大役もこなしてお役御免。


Naoが決勝戦のPKで負け準優勝ながら、全道大会へは出場できるということで、夕食はNaoの好きなしゃぶしゃぶとなった。もりもりと食べるNaoの横で、翌日から1泊2日の修学旅行に出かけるMakoは仲良しのお友だちとバスに乗るのが楽しみで仕方ない様子だった。

2016年6月18日土曜日

決勝リーグ

土曜日。Naoはサッカーの試合。朝早くお母さんと出かけて行った。珍しくMakoも一緒に応援するとついていく。試合は順調に勝ち進み、翌日に全道大会出場をかけた試合に臨むことに。試合が終わった後、ショッピングモールでMakoはTシャツなどを買ってもらい、お小遣いで修学旅行に背負っていくリュックサックを買い、喜んで帰ってきた。Naoは翌日のサッカーの試合に備えて早く就寝。Makoは翌日の父の日のために、以前よりとりくんでいたコースター作成へラストスパート。

2016年6月12日日曜日

お煮しめ

日曜日。2人をおばあちゃんの家に放置して仕事にでかける。おじいちゃん、おばあちゃんとも遠出しての孫の運動会のために不在なので、家を出る前に2人を連れて同じマンションに住む祖母のところに寄って事情を説明。祖母は「お昼ご飯を用意してあげる」と言ってくれた。お昼前に、祖母に連れられ、2人はスーパーに行き、お惣菜とお菓子を買ってもらったらしい。そして祖母の家で一緒に昼食を食べたと教えてくれた。スーパーで買ったお惣菜より「ひいおばあちゃんが作ってくれたお煮しめが一番美味しかった」とMako。一緒に楽しく過ごした様子を教えてくれた。

2016年6月11日土曜日

社会見学

土曜日。チビたち2人で高速バスに乗り都心部にやってくるという社会見学を実施する。2人は事前にバスの乗り方を学習。運動会の振替休日を利用し、まずは家から駅前のバス停まで出かけ、乗車予定のバスが来るのを影から見学。その様子はデジタルカメラで撮影してもらった。翌日は、駅前ではなく、家から近い停留所から、バスに乗る方法を見学。その後、ICカードを使ってバスに乗る方法と降りる方法、停車する停留所などを記した「しおり」を使って学習を深めた。


そして、いざ本番。午前中はNaoがサッカーの試合。戻ってきたNaoにシャワーを浴びさせ、用意していた荷物をまとめて出発。バスは予定通りの時間に到着し、それほど混んでいなかったバスに並んで座り、Makoは本を読んだり、Naoはゲームをしたりと1時間ほどを過ごしていたらしい。バスの到着時刻にバス停で待っていると、2人が並んで降りてきた。こちらを見つけると、子犬のように走り寄って、安どの表情を浮かべていた。「緊張しなかったよ」という2人の顔から、バスの中での緊張感が伝わってきた。


2人を連れて地下鉄で移動し、「中華が食べたい」というので、通りの見つけた中華のお店に入る。Naoは餃子とスープというお決まりのスタイル、Makoは中華飯をガツガツと食べていた。その後は反原発を描いた高校演劇を鑑賞。2人は抽象的な表現に戸惑いつつも、劇の中盤になってようやく物語の全体像が理解できたようで、最後までしっかりと見入っていた。

2016年6月5日日曜日

運動会

朝方、ウッドデッキから雨が滴る音で目が覚める。天気予報では日曜は晴れると言っていたのに、窓から外を眺めるとアスファルトは雨で濡れ、風もかなり強く吹いている。それでも期待を込めて5時過ぎに起きて、お弁当の準備にとりかかる。おばあちゃん含めて3人でエビフライやいなり寿し、フルーツなどを詰めていく。指定された5時55分に、運動会の実施を告げる花火の音が響き、すぐにチビたちを起こしに行く。前日から着る服は準備していたので、すぐに着替えて起きてきた。


陽がさすと暑くなり、雲に隠れると冷たい風で肌寒く感じる忙しい天気の中、無事に運動会は始まった。最初はNaoのフィールド競技。リオオリンピックにかけて、引いたカードに書かれた種目をこなしてゴールするもので、Naoは「バレーボール」を引いたため、時間をとられて3着でゴール。次にMakoの「借り人競争」。Makoが最も懸念していた競技だったが、お題は「野球好きな子ども」だったので、Makoは真っ先に下級生のところに走っていった。Makoが4年生の男子をつかまえてゴールに向かう横で、Naoは野球好きでもないのに、他の子から引っ張られて同じくゴールに向かっていた。


午前中のメインは、それぞれの100メートル走。Naoは「早いグループ」に属しているため、練習でも1位をとれることはなかなか難しいと言っていた。本番でも、2位と横一線でゴールしていたが、健闘むなしく残念ながら3位。ゴールした後、頭をかかえて悔しがっていた。Makoは「1位か2位か3位か4位か5位」と言っていたので、それほど期待せずにいたのだが、いいスタートから首位を保ち、1位でゴール。嬉しそうな顔がとても印象的だった。

全校競技や、踊りなどの全校表現を終えて午前中は終了。Makoは100メートルの1位でもらったシールを腕につけて喜んでいた。お弁当を囲んで楽しくお昼ご飯を食べる。


午後からは、Naoの綱引きは2連敗。Makoの騎馬戦も連敗と、2人が所属する白組の勝利が危うくなる。大トリは高学年リレー。各クラスから選抜された4人が選手となるが、Naoは「今年は無理かも」と言いながらも、しっかりと選手に選ばれて出場。4年生の3番手としてトップでバトンを渡されると、2位との距離を縮められながらもなんとか首位で4番手へ。そこで紅組に逆転され、その後も順位は変わらず2位となった。それでも総合では白組が優勝し、Makoの小学校最後の運動会を勝利で飾った。

2016年6月4日土曜日

雨で延期

土曜日は予報通りの雨、雨、雨。もとから期待はしていなかったが、予定通り小学校の運動会は翌日に延期となった。心の準備は出来ていたとはいえ、Naoは残念がって起きてきた。そんな中、Makoのお友だちから電話があり「親に送ってもらう車に一緒に乗っていこう」と誘いがあり、雨の中一人歩いて登校となったNaoの落ち込みはさらに増す。


午前中3時間の授業を終えて、昼前に2人とも元気に帰宅。前日から来ているおじいちゃん、おばあちゃんたちと一緒に、お昼ご飯も兼ねて隣町の温泉に出かけることにする。Makoはカツカレー、Naoは生姜焼き定食を注文し、ボリュームのある料理をしっかりと食べていた。温泉の湯船につかり「運動会は中止になったけど、温泉に来ることができて良かったね」とNaoに告げると、まんざらでもない顔をしていた。


湯上り、Naoはおじいちゃんとおばあちゃんにそれぞれガチャガチャのお金をせびり、飛ぶようにゲームコーナーに向かっていった。


帰宅後、カーポートの屋根裏にしまっていた木材を取り出して、薪棚の作成にとりかかる。午前中に町内会長がやってきて、隣の公園の枯れ木と、用水路脇の街路樹の枯れ木を伐採するのでもらってほしいと言われていた。ウッドデッキ下の薪棚はすでに飽和状態で、薪をもらっても収容する場所がなくなっていた。外物置の裏側にわずかなデットスペースがあるので、そこに新たな薪棚を設置すべく、作業にとりかかる。大枠の木組みを終えたところで日が暮れた。