2023年12月31日日曜日

2023年末

26日。冬休みもスタートし、Naoは地獄の冬期講習の予定だったが、終業式の日からの荒天でJRも市内バスも運休が続き、講習も中止となった。そしてMakoが3か月ぶりに帰ってくる日。夕食のメニューの希望を聞くと、予想通りに「肉」との回答。部活に出かけるNaoを駅に送ったあと、Makoを迎えに空港に向かう。その前に夕食を購入するために大型倉庫店へ。昨日まではクリスマス時期だったのできっと恐ろしいほど混雑していたと思うが、今日はチキンも普通に購入できた。空港で、かまぼこセットを送ってくれた姪っ子にお菓子のセットを送付。相方はMakoを出迎えるためにスマホに電光掲示板のアプリを入れ、到着口で待ち構える。現れたMakoは、電光掲示板を素早く発見していた。同郷の大学の先輩も、同じ時間に到着。先日は食事に誘われ、誕生祝もしてもらっていた。帰宅後は一日遅い我が家のクリスマス会。


27日。Makoのクリスマスプレゼントを買うために、昼から買い物に出かける。途中の町で「麻婆豆腐」を食べようと試みるが、お店は年末休業に入っていた。結局、我が家のお気に入り、いつものラーメン店へ。大型書店を眺め、「明日の朝に」とドーナツを買い込み、大型アウトレット店へ。Makoは白いダウンとブーツなどを購入。靴は二足で7000円というセール中だったので、Makoはもう一足。年末で人出はにぎわっており、観光客も戻ってきているようだ。家に戻り、サムギョプサルで夕食。

28日。Makoはお友達とランチカラオケ&夕食は焼き肉店。家ではいつものようにのんびりと過ごし、昼前から相方は黒豆製作にとりかかり、横でチャーシュー作成を行ってお昼。Naoにコンビニまで走らせる。カップ麺などを買ってきていた。夕食は作ったチャーシューでチャーシュー丼。

29日。「大掃除」というとMakoが拒絶反応を起こすので「中掃除」とごまかしながらスタート。昨年はさぼった「パントリー 整理」を行う。引き出しをすべて机の上に並べ、賞味期限の過ぎたものを捨てていく。特に奥の棚に入っていたものは危険度が増す。また、白玉粉など使いかけの袋が2つあるものなども多数。特にゼラチンが3箱、使いかけが見つかった。次にキッチン掃除。引き出しをすべて出して、中の掃除と整頓。流し台下の引き出しも初めて取り外す。いつも下水の匂いがしていた引き出しだが、排水管のパッキンが施工不良で外れていることも判明した。換気扇も掃除し、Makoは電磁調理器の台を磨き上げる。昼時になったので、Makoにランチリクエスト。隣町の餡掛け焼きそば&中華丼の店をセレクトしたので出かけると、やっぱり年末休業。そのまま車を走らせ、街中の中華店へ入る。Makoは「麻婆豆腐」を食べる。中華店でアルバイトをしていて、高級麻婆を食べているのに、町中華の麻婆も食べるMakoだった。旅行で着る服などを買い、夕食も材料も買い帰宅。夕食はジンギスカン。

30日。重い腰を上げての年賀状作成に取り掛かる。とは言っても、このためだけに使うノートパソコンと、このためだけに使うプリンターの調整にまず時間がかかる。ここまでたどり着くためのストレスがかなり大きい。少しでもストレスを減らすため、調子の悪いマウスの代わりに、100円ショップで300円のマウスを買ってきて作業に取り掛かる。午前中いっぱいかかって、なんとか70枚の印刷を終える。午後からはMakoとロフトの掃除。24時間換気の装置もしばらく掃除していなかった。Makoが引っ越す際、いらないものをどんどんとロフトに運び込んだため、足の踏み場もない状況が続いていた。いらないものをどんどんと捨て、掃除機も掛ける。夕食は火鍋。

31日。それなりに忙しく過ごした年末で、やらねばならないことの大方は終えることができた。しいて言えば、天井のすす払いをしていないぐらいだ。午前中はおばあちゃんの家に行くため、まずはスーパーで年越しそばの購入。久々の小雪の中、車を走らせて昼前に到着。従兄妹たちと豚汁といなり寿司の昼食。午後からは宝引きなどをして楽しく過ごす。おばあちゃんの家は定員オーバーのため、今晩の宿泊は町の移住者促進用の仮設住宅。自宅と同じハウスメーカーが作っているものなので、家の匂いが心地よく落ち着く。夕食は茶碗蒸しや寄せ鍋。紅白を見ながら年越しそばを食べる。Makoが巣立ち、大きな変化があった年、寂しく感じる日も多かったが、新しいステージでも2023年も無事に過ごせたことを感謝したい。

2023年12月24日日曜日

シュトーレン

クリスマスイブの日曜日。Naoは冬休みに入ったが、最終登校日は大雪でJRとバスが運休となって休校となり、その後の講習も休講が続き、幸先の良い冬休みという感じである。方や、20キロ弱しか離れていないのに、こちらは全く雪が降らず、土曜の夜からようやくまとまった雪が降り、今朝は久々の除雪をした。


今夜はクリスマスディナー。食材は昨日一通り買っていた。Naoの希望でローストビーフを中心に、オニオンスープ、ラザニア、サラダ、チーズ揚げ。クリスマスケーキはドイツ風にシュトーレンを買ってきていたが、まぁ、クリスマスの伝統的な保存食というだけで、それ以上でもそれ以下でもないという感じ。「特別においしい」訳ではないが、「お正月にはお餅をたべよう」の感覚に近いものだと思う。


給湯器の故障で数日銭湯通いをしていたMako。今日と明日はバイトということだが、昨日は友達とイルミネーションを見に出かけていた。

2023年12月10日日曜日

二風谷

海を眺めながら露天風呂に入り、目を覚ます。朝食のレストラン会場は、結構な客で賑わっていた。何を目的として、観光地でもないホテルへこんなにも宿泊しているのか、少々疑問も湧いてくる。朝食後に、海の見える庭で記念写真を撮ろうと、ホテルが手作りしたスマホスタンドを借りてタイマー撮影を試みるが、海風が強く、シャッターが落ちる瞬間にスタンドが倒れること3回。4回目にしてようやく撮影に成功する。


このまままっすぐ家に帰ると昼前に着いてしまうので、せっかくなので道沿いにある二風谷ダムに寄っていくことにする。ホテルから一時間あまりで、二風谷コタンへ到着。白老町にウポポイができるまでは、アイヌの歴史・文化を継承する数少ない貴重な場所だったことが伺える。公園内にはチセやへペレセッ(熊檻)などが数棟建っている。町立のアイヌ文化博物館には、アイヌの生活用具や、農耕や狩猟の道具、視聴覚資料が充実しており、とりわけシナノキの樹皮からつくられる伝統的衣服「アトゥシ」の作り方について勉強になった。


次に沙流川歴史館へ。沙流川流域などで発掘された遺跡などが展示されており、豪雨被害や治水対策の歴史、二風谷ダムの必要性などが強調されていた。が、やはりダム建設に関わって、昭和の終わりに、「ダム建設は違憲」とされながらも、建設が強硬された二風谷裁判、アイヌ民族の先住性やアイヌの権利を主張して争われた歴史について学びたかったが、それらの資料の展示はされていなかった。そして残念ながら萱野茂二風谷アイヌ資料館は冬季休館中だった。


鵡川の道の駅で、シシャモの生干しを購入し、近場のお店を何件か探してシシャモの天ぷらなどを出している寿司店で昼食。シシャモの大葉のはさみ揚げも美味で、温泉を含めてプチ贅沢を満喫した週末となった。

2023年12月9日土曜日

新冠温泉

氷点下の日が続き、寒さも増してきているように感じるが、先日降った大雪はすでにすべて融けてしまい、積雪ゼロが続いている。午前中は、Naoのフットサルの試合観戦に出かける。市内3校の総当たり戦で、1試合目は終始優勢で大量得点で勝利を挙げたが、2試合目は互角の戦いが続き、終盤にフリーでミドルシュートを打たれて万事休す。それでも白熱したいい試合を行っていた。


昼食は今年オープンしたという蕎麦店へ。大きな駐車場も満車状態の混雑ぶりで、少し並んで席に着いた。太めの田舎蕎麦で、豚肉と海老天がのったものを注文。蕎麦の風味が効いていて、混雑ぶりが納得できる味だった。


東へ車を走らせること約2時間。久々の遠出で新冠へ到着した。相方の教え子の出演する市民劇の観劇がメインだが、せっかくの遠出なので温泉で一泊して帰る算段である。曇り空で太平洋はどんよりしていたが、海辺のある町はそれだけで少しうれしくなる。ホテルへチェックインして、海を眺めてしばしの休憩。夕方に道の駅に併設のホールへ。レコードを用いた町づくりをしており、一度訪れたことがある施設だが、ぼんやりとした記憶しかない。


市民劇は2時間弱もの長尺であったが、家族や親せきなど、なかなかの集客ぶりだった。小さな子どもたちも多数出演しており、小さなうちから立派なホールで練習や本番ができる環境は素晴らしいものである。町民の熱演が伝わる劇だった。海岸の田舎町で、娯楽に乏しい町だからこその環境も大きいのだと感じた。


ホテルへ戻って夕食タイム。お刺身の造り、昆布が入った釜めし、牛肉の陶板焼き、石狩鍋、サンマの天ぷらなど、地元の食材を用いた豪華なものだった。遅めの夕食だったので、静かなレストランでゆっくりと夕食をとることができた。海岸から吹き付ける風が冷たく心地よい露天風呂も最高だった。