2025年5月25日日曜日

シジュウカラの巣

 土曜日。夜には雨が降る予報だったので、先週耕した畑に作物を植えることとする。農産物直売所で、きゅうり、なす、ピーマン、大葉の苗を購入。ホームセンターでは、スナップエンドウとゴーヤの苗を購入する。例年、ジャガイモを植えていたが、収穫してもあまり食べないので、今年は少量ずつ収穫できる野菜とした。マルチシートをつけ、保温、風除けのビニール袋をかけて、あっという間にお昼になった。庭での作業中、カーポートの屋根裏に巣をつくっているシジュウカラのひな鳥が、近くを飛び回ったりとにぎやかにしていた。パスタを食べて、午後からはドラマ鑑賞の時間となったが、早起きしすぎてすべてのドラマの途中でお昼寝をする。夕方から木の枝を揺さぶるほどの風が吹き、夜半からは雨が降り続いた。Naoは映画を観に行ったようだった。


日曜日、一日中雨が降っていた。カーポートの屋根裏につくっていたシジュウカラの巣も、突風で車の屋根に落っこちてしまっていた。巣を失ったひな鳥たちは、近くを飛び回っていたが、新居に引っ越すことができるのだろうか。ランチに町内の和食店に行って、相方はマグロ定食、自身はチキンカツ定食を食べる。Naoはアイロンを買ったようだった。


2025年5月18日日曜日

まごわやさしい

 5月も半ばを過ぎ、初夏の到来と言った感じの今日この頃。寝巻も半袖短パンに変わったが、時折石油ストーブのサーモスタットが機能して、点火している時もある。土曜日の夕方までは日差しもあり、午前中は庭の草刈りからスタートし、途中から相方と畑起こしを行う。今年は何を植えるかも検討。我が家のシンボルツリーであるゴムの木が成長し、電線と光回線の線に触れてしまうようになったので、外物置に登って、高枝切りばさみで選定も行う。


午後にテレビでサッカー観戦を行い、劇的な逆転勝利をおさめ、Makoから「おいしいご飯をたべてね」と連絡が入ったので、近所のスーパーでお刺身を買い、勝利飯とする。先週、Makoは風邪をひいて熱が出て、はじめて韓国の病院に罹ったようだが、体調は良くなった様子。外作業を半袖で行っていた影響で、腕が日焼けしてヒリヒリに。紫外線も強くなっている。


日曜日、昨夜から降っていた雨も上がり、午前中は畑にキュウリやゴーヤを植えるための支柱づくり。ホームセンターに出かけて不足のネットなども購入する。昼食は、久々に町内のラーメン店へ。公園も親子連れでにぎわっているようだ。ランチ帰りにスーパーにより、夕食の材料を見繕う。スーパーのお弁当売り場に、健康的な食事のバランスのための7つの食材の頭文字として「まごわやさしい」の掲示があったので、そら豆(網焼き)、わかめ(酢の物)、レタス(サラダ)、タコ(酢の物)、しいたけ(ステーキ)のメニューとする。残念ながらゴマとイモ類は断念した。

2025年5月5日月曜日

ハリー・ポッター

7時に起床し、同じような朝食を食べる。3泊した中で、この日の朝食が最も混雑しており、部屋に朝食を持ち帰る人が多かった。4個パックのヨーグルトも食べつくす。連日と同じ時刻の電車に乗り込み、代々木上原のホームでNaoと待ち合わせる。


この日のメインは、TBS赤坂ACTシアターでの舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の鑑賞。TBS周辺は、ハリーポッター好きで溢れていた。開演までの腹ごしらえにと、近くの油そば店で、相方は油そばを初食。舞台は、ハリーポッターをそれほど愛していない我が家でも楽しめるストーリーで、舞台というよりアトラクションを見ているような装置と演出で、3時間40分という長丁場を感じさせない内容だった。とりわけ、タイムターナー(逆転時計)で過去に戻る場面の照明と音響は、臨場感が抜群であった。


最後は、東京駅前を散歩し、駅構内で牛タンを食べ、買いそびれた人形焼を買い、夏休みまでNaoとお別れする。「東京駅のマグネットを探そう」と、駅構内の土産店や羽田空港を探索したが、結局そんなベタなものは売っておらず、予定のない次回に持ち越し。子どもの日だったので、羽田空港で柏餅を購入、20時30分に予定通り離陸した機内で食べた。相方がスケジューリングしたGWの旅行は、舞台を中心に大都会を十分に満喫できるものとなった。

2025年5月4日日曜日

下北沢

7時に起床。朝食ビュッフェでは、昨日はなかった生野菜を発見する。昨日と同時刻の電車で待ち合わせる。「7号車」と言っておいたので、車内でNaoを発見する。今日のランチ会場である、「日本橋 天ぷらめし 金子半之助 日本橋人形町店」へ。


10時開店で、10:30位に到着したが、予約不可の席は8割方埋まっていた。券売機でNaoと一緒に「松」、相方は「梅」を注文。カウンターの座席で、揚げたて天ぷらを食べることができるお店である。座席に座ると黒豆茶が出てきて、カウンターには壺入りのお新香(たくあん、イカ柚、高菜明太)が並んでいる。すぐに、ご飯とアサリの味噌汁がだされ、揚げたての海老、烏賊のかき揚げ、かしわ、舞茸、ししとう、なすなどが提供される。目の前で揚げた天ぷらは、どれもサクサクで美味しく、とりわけ穴子と半熟の卵が秀逸だった。ランチなのでお手頃の値段であり、再訪したくなるお店だった。


食後はお店近くのからくり時計や水天宮を観光。100日のお参りなど大賑わいだった。焼きたての人形焼きでもと、お店を探すが、どの店も祝日休業をしていた。人形町で人形焼きを食べ逃す。Naoは秋葉原で行われるイベントに参加するというので、ここから別行動。相方と下北沢へ移動する。


サブカルの町、下北沢は小田急線の駅を出た時から若者で溢れかえっていた。広場では古着マーケットが開かれており、新品よりも高い値段で売られていた。古本や雑貨のお店などを見学し、駅前をひと回り。猿田彦珈琲でしばし休憩の後は、小劇場の中でも代表的な存在である「スズナリ」へ。今にも倒壊しそうなレトロな建物で、お芝居『逃げろセリヌンティウス』を観る。 「走れメロス」を翻案とした作品で、小劇場ならではというお芝居を堪能する。鑑賞後も、下北沢の町を散歩し、松重豊や甲本ヒロトがバイトしていたというラーメン店「みん亭」も写真に収める。


Naoと新宿での待ち合わせまでまだ時間があったので、少し手前で下車し、代々木から新宿までぶらり散歩。代々木で、代々木派の党本部も行ってみた。夕食は都庁前の居酒屋「やきとり 虜とりこ」へ入り、Naoと待ち合わせ。ザーサイや鶏肉の入ったサラダ、餃子、焼き鳥、 チーズタッカルビなどを注文。遅れて出てきた品々をさばききれず、満腹のまま夜の都庁へ。


予定では、都庁に登って東京の夜景を見る予定だったが、TOKYO Night & Lightというプロジェクションマッピングが上映されており、多くの観光客で賑わっていた。都庁を襲撃するゴジラに立ち向かう「ゴジラ都庁襲撃」、江戸から現代を飛脚が駆け抜ける、「時を駆ける飛脚」など、30分ごとに様々なプラグラムが上映されていた。とりわけ、最初に見た「TYO337」は、歌舞伎をモチーフとした映像と、三三七拍子のリズムにのせた電子音楽が素晴らしく、まさに東京のポップカルチャーを象徴していた素晴らしい作品だった。展望台は長蛇の列ができており、予定のない次回に先送りする。少し早く、21時半にはホテルに戻る。

2025年5月3日土曜日

アラジン

7時に起きて、ホテルの朝食会場へ。3月末に宿泊した東横INN横浜線淵野辺駅南口より、かなり見劣りのする内容だった。大豆からつくられた畑の肉があり、タンパク質は補給。コンビニに行ってヨーグルト用のスプーンを手に入れ、ホテルの部屋で、昨夜に購入したヨーグルトを食べる。予定では、天ぷらランチを食べて、夕方に劇団四季というスケジュールだったが、確認すると、ランチは最も楽しみにしていたアフタヌーンティーであることが判明する。


満員電車で新宿に向かい、駅のホームでNaoと待ち合わせ。池袋へ移動し、11時の開店まで西口公園野外劇場(グローバルリング)のベンチで日向ぼっこ。昨日の大雨とはうって変わり、夏を感じさせる日差しである。憲法記念日ということもあり、下品に「共産党粉砕」を主張する右翼の街宣も騒がしい。


11時、開店と同時にABC canteen ルミネ池袋店へ。フードフロアーの人気店は、開店と同時に列をなしていた。予約していた【カジュアル★アフタヌーンティー】8種のスイーツ&セイボリー+選べるカフェを注文。スイーツはほうじ茶ケーキや苺のロールケーキ、ミニモンブラン、ミニワッフルなど8種。セイボリーではローストビーフなど。それぞれカフェを選び、3段のティーセットを制覇する。どれも美味しくいただいた。


少し早い昼食の後は、賑わう銀座へ移動し、ウィンドウショッピング。築地本願寺でお参りをして、築地の場外市場へ。観光客などで大賑わいの中、列に並んで串に刺した甘い玉子焼き食べる。豆を買おうと商品を眺めていると、次から次へと試食を勧められ、3袋3000円の豆を購入。とてもすべては回り切れず、足も疲れたので星乃珈琲店で休憩。Naoはグラタンも注文して食べていた。夕方の劇団四季まで時間があったので、Naoと相方は珈琲店でお昼寝タイム。自身はスマホでサッカー観戦。


築地から新橋まで20分ほど歩き、電通四季劇場[海]へ。17:30からの公演まで時間があったので、電通ビルの地下で行われていたアドミュージアム東京を見学。「広告の社会的・文化的価値への理解」をテーマとしているものだが、五輪汚職でその理念が薄れて感じる。


1階席の最後方だったが、それほど広い劇場ではないので、十分楽しむことができた。なにより、ジーニーのキャラクターと演技、空飛ぶ絨毯をはじめとする舞台技術、幻想的な照明、ホールニューワールドをはじめとする歌やダンス、どれも近年見た四季の舞台では味わうことのなかったものであり、もう一度見てみたいと思えるお芝居だった。


終了後、夜の新橋から浜松町まで歩いて20分程、ライトアップされた東京タワーを観に行く。ビルに囲まれた東京では、近くに行くまでなかなか東京タワーが発見できなかった。GW限定のライトアップもされており、たくさんの鯉のぼりもきれいに揺れていた。広場で行われていたハイボールガーデンで夕食。東京タワーを見上げながら、キンキンに冷えたハイボール、ソーセージ&ベーコン、アジフライ、ポテトなどの『東京タワーコンボ』は贅沢な夕食となった。遅くの電車だったので、座席に座り、町田のホテルまで戻る。23時着。今日も足はくたくたである。

2025年5月2日金曜日

国会

今日から東京旅行。6時前に自宅を出発して空港へ。インターを降り間違えて、一度空港近くまで行っては、駐車場へ戻るという、今までも繰り返したミスを犯す。「連休中は空港内が混雑するので、早めに手続きを」とのメール連絡があったが、朝早いからかそれほど混雑はしていなかった。出発の20分前には搭乗が案内され、あっという間に東京へ。


気温はさほど北海道とは変わらず、今にも雨が降り出しそうな東京の空。新宿へ移動して、まずはコインロッカーを探してスーツケースを預ける。そして国会見学へ。平日しか開催されていないので、チャンスは今日のみ。一度傍聴のために行ったことがあったが、地下階から階段を登ったり下ったりと、迷路構造だったことを思い出す。


午前中は参議院へ。住所や名前を記載し、参議院衛視による、目視による簡単な荷物検査のみで、簡単に入ることができる。11時からの見学の回で、衛視が10人ぐらいのグループを引き連れて、本会議場、天皇の御休所、赤じゅうたんの中央階段、中央広間、委員会室などを巡り、説明を受ける。全国各地の建築材を使用し、ステンドグラスなどの装飾品も豪華に飾られており、1936年の建築から100年弱が経過しても見劣りのしない建築物である。前庭には各都道府県から贈られた木が植えられており、北海道のアカエゾマツが植えられていた。すべて回って60分、見ごたえがあった。


周辺はランチ場所がないため、地下鉄で一駅、赤坂に移動して赤坂Bizタワーでランチ。どこもお昼時で混んでいたが、比較的空いていたシンガポール海南鶏飯で、チキンライスのハーフ&ハーフと、麺のハーフ&ハーフを選択。美味しく食べる。


午後からは衆議院の見学。この時点で少し雨がパラついてきていた。午前中同様に、衆議院衛視の指示に従い、受付を行う。待合所には小学生の団体が押し寄せており、参議院の見学とは様相が異なる。見学場所はほとんど同じだが、各所は立ち止まることなく、説明もほとんどなく、30分で回り終わってしまった。衛視の話では、国会内の警備や消防、警護などは警察ではなく衛視の仕事であり、三権分立により警察も立入ができないとのことだったが、昨年末の韓国のように軍隊(自衛隊)が突入してきたら、衛視だけでは全く歯が立たないのではと思った。衆議院の見学が終わった段階で、外は予報通り大雨となっていた。


地下鉄で乃木坂まで移動し、国立新美術館へ。ロビーで大学での講義終わりのNaoと待ち合わせる。まもなく少し髪の伸びたNaoがやってきた。お昼ごはんはまだ食べていないというので、地下のカフェテリアで季節のペンネを食べていた。企画展は、「リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s-1970s」が展示されており、建築家やデザイナーによる実験的な住まいの写真、図面、スケッチ、模型などを見る。いずれも、その当時では革新的なものだったのだと想像できる。またそれらのデザインが現在の建築につながっているのも分かった。ただ、この先100年が経過したら、どのように住まいが変化していくのかは、不透明だった。公募展は、「第99回 国展」を見学。絵画や版画・彫刻・工芸などが展示されていたが、とりわけ写真に魅力的な作品が多かった。


夕方になり、新宿へ移動。Naoを待たせてコインロッカーに預けた荷物を取りに行こうとするが、難解迷路のような駅構内、どこに預けたのか、どこに戻ればいいのか、あっという間にわからなくなり、荷物の場所だけは聞いてたどり着いたが、Naoと分かれた場所に戻ることができず、別々の電車で相模大野まで向かう。帰宅ラッシュの満員電車で30分、身も心も擦り減らしてなんとか到着した。


Naoがバイトを始めた創作居酒屋で夕食をと思っていたが、本人が嫌がったので、相模大野駅近くの居酒屋へ。そら豆の炭火焼きが美味しかった。100円ショップとスーパーで買い物をし、Naoのアパートへ。北海道からしょってきた2キロのお米と、カップ焼きそば6個を渡す。22時に町田のホテルへ行き、チェックイン。電子タバコの部屋しか予約できなかったが、禁煙の部屋と大差はなかった。歩き回って、足はくたくただったが、コインランドリーで洗濯を終えて24時に就寝。