2022年5月8日日曜日

GW

 見事にどこにも行かないというGWが過ぎていった。天気が良ければと、バーベキュー用のお肉を買い込んだものの、連日寒い風が吹きつけ、とてもバーベキューをやろうという気が起きなかった。また、畑をおこして何かを植えようとしたものの、冷たい雨が降り、しまいには霰が降ったりとタイミングが難しい。チビたちは部活動の毎日で、相方とネットフリックスでドラマを見たり、ランチに出かけたりと老後のような日々を過ごす。


飛び石を挟んで、連休最後の土日。まずは土曜日にMakoの部活がコロナ陽性者が出たために休止となり、一緒に都心部に出てフェルメール展を観に行く。事前にフェルメールについて色々と調べたものの、実際には「フェルメールと17世紀オランダ絵画展」で、フェルメールの作品はなんと1点のみ。本質は「オランダ絵画展」だった。それでも蘇った幻のキューピッドが描かれた「窓辺で手紙を読む女」を観ることができたので満足する。


昼食は、入院・手術明けの父と一緒に、回転寿司へ。次々と注文された皿が嵐のように届くので、それをMakoと必死に食べていく。実家近くの韓国ショップによって買い物をした後は、札響のコンサートへ。これだけの大オーケストラの音楽を、しっかりとしたコンサートホールで聴くのはなかなか訪れない機会だ。素晴らしい音楽を堪能して帰宅する。


そして日曜日。チビたちが唯一2人とも休みの日だったので、事前に都心部で行われていた「バンクシー展」を予約していた。覆面、ストリートアーティストとして有名だが、アーティストであるとともに、素晴らしい政治活動家であるということが改めて理解できた。いずれの作品にも、反戦、パレスチナ問題、反資本主義、難民や人種問題などのメッセージが込められており、見ごたえ十分だ。


そんなこんなで、連休の後半だけ芸術に触れた日々を過ごしただけで、怠惰なGWはあっという間に終わってしまった。